博士
「なんじゃ、雨が続いてうっとおしいな。」
さすけ
「雨はキライなんですよ...」
おかだ
「お、今日はさすけの話題かな?」
のぞむ
「いいじゃない。どうせネタがないんでしょ?」
博士
「そんな実もフタもないことを言うんじゃない。ネタはいろいろあるんじゃぞ。ま、さすけのブログは基本ひと言ブログにしておるから、詳細な話をしづらいからこっちでやっておるだけじゃ。」
さすけ
「雨の日は朝からしょぼーんなんですよ。」
おかだ
「ホンマや。しょんぼりや。」
さすけ
「朝起きたときはあんまり降ってなかったんですけど、パパさんがのんびりしてるからざーざー降りになっちゃって...」
博士
「で、玄関を出たらコレか。けどおしっこはせんとな。」
のぞむ
「家を出てからも降りが弱まるまでじいの家の駐車場にいたんだよね。」
さすけ
「弱まりそうになったらまた強くなったりで...」
博士
「パパさんがお休みじゃったから、急いでいかずに済んだんじゃな。」
さすけ
「そしたら、葉っぱが動いててさ!」
おかだ
「お、なにやら夢中やん!葉っぱが流れてきたんやな。」
のぞむ
「さすけは動くものが好きだからね。けど濡れてるよww」
さすけ
「捕まえたと思ったらまた動いてて。面白かったですよ。」
博士
「で、ちょっと楽しくなって散歩へ行けた訳か。」
おかだ
「公園で任務完了!やな。」
さすけ
「公園の水溜りでも葉っぱが浮いてたり、泡がポワポワしてて楽しかったです。」
のぞむ
「雨の散歩で楽しみを見つけたね。この頃は少し小降りになったのかな?」
さすけ
「出た頃よりは小降りでした。雨の日はおしっこしたらすぐ帰るんですけど、歩いているうちにもよおしてきちゃって...」
おかだ
「おぉ!やるやん!先発の役割を果たすだけでなく、完投やん!」
博士
「何を言っておるんじゃw まあ、散歩の目的を全て果たすという意味では完投じゃがなww」
のぞむ
「良かったね。う○ちは一日くらいは我慢できるかもしれないけど、毎日雨だと溜まっちゃうからね。出来るときに出来て良かったよ。」
博士
「で、帰ってきたら家に上がったのか。」
さすけ
「はい。パパさんはちょっとの雨じゃ入れてくれないんですけど、お休みだったみたいだし、びちょびちょだったのでよく拭いてもらって入れてもらいましたよ。」
のぞむ
「顔を埋めてよく寝ているね。疲れたのかな?」
さすけ
「はい...それもあるけど、その後雨が小降りからほとんど止んでしまって...」
博士
「ちょっとフテ寝、といったところかな?」
のぞむ
「でも、午後になってまたザーザー降りだよ。夕方の散歩も大変だね。」
さすけ
「はい。けど、朝う○ちが出来たから、ピャーっと行っておしっこしてすぐ帰れます。」
博士
「普段の日は人の都合で雨の時間を避けるとかしにくいからな。お休みの日は十分甘えてしまえ。」
のぞむ
「この先も雨の日が多いけど、流れる葉っぱを見つけて頑張るんだよ。」
さすけ
「雨が終わると夏なんすよねえ。夏も暑くてキライです...」