posted on 2014年4月29日火曜日

【プロスピ2013】ワイ将7年目、日本シリーズMVPに輝く!




のぞむ
「どうだ!日本シリーズでMVP取ったぞ!」


博士
「お、日本シリーズは翌年の調整と言ってきたのぞむくんにしては頑張った、のかな?」


おかだ
「どんな活躍したんや?」


のぞむ
「今年は広島との日本シリーズだったんだけど、第1戦でKスタ(koboスタではない)で勝利しての第2戦、ノムスケに苦戦しつつ、2回裏に同点ソロ。しかしその後勝ち越され、6回表に致命的な6点を奪われて1-8。その敗戦濃厚からの~」




のぞむ
「諦めないぞの6回裏に2ラン、7回裏2点タイムリー2ベース、そして9-10で迎えた8回裏、逆転3ラン!」


博士
「しかし9回追いつかれたんじゃな。そのまま勝ってもヒーローじゃったが、勝てんことにはヒーローにはなれんからな。」


のぞむ
「そうなんだよね。日本シリーズMVPになるには多分お立ち台の回数が重要なんじゃないかと思うんで、ここはなんとしても勝たねばと。で、11回裏の先頭打者でホームラン狙うしかないと思って・・・」


おかだ
「サヨナラホームランの時間だあああああああああああああああああああ!」





のぞむ
「ちなみに、7年目にしてレギュラーシーズン・ポストシーズン・二軍戦も含めて初のサヨナラです。」


おかだ
「なんや、仏頂面やなw もっとはしゃげやww」


のぞむ
「6打数5安打4ホームラン9打点! この他初戦と第3戦でもホームランを打ったからシリーズ6ホームラン。お立ち台はこの1回だったけど4勝1敗で日本シリーズ7連覇。」


博士
「結果を見れば圧勝じゃが、この第2戦が勢いの分け目と評価されたんじゃな。お見事じゃ。」


おかだ
「シーズン記録は?」


のぞむ
「ま、こんな感じ。」




おかだ
「ホームラン63本やん!バレも超えおった! 打点王も取って2冠かい!!」


のぞむ
「ま、ね。」


博士
「なんじゃ、後ろめたいことでもある感じじゃな。」


のぞむ
「開幕スタートは例によって良かったんだけど、交流戦で沈んでっていうかバッティングが狂っちゃってさ、リセット使っちゃったんだよ。」


おかだ
「作られた記録、薬かはたまた!」


博士
「昨年の56本はノーリセットじゃったんじゃろう? 記録を作り続けるプレッシャーがあったのかな?」


のぞむ
「まぁ例によって精神的にいろいろあったこともあるんだけどさ。ま、ゲームだし、自分が楽しいのが一番だし、相手が打てない球を投げていたんならまだしも、打てる球も打てなくなっててさ、それでも打てるまでリセットってわけでもないんだよ。」


おかだ
「せやな。打てるまでやってたら三冠王とるわな。」


のぞむ
「まーね。けど、実際打率は厳しいんだよね。ウチの銀次がとうとう4000打数超えて3割7分近くで通算ランキングもブッチギリなんだよね。」


博士
「のぞむくんの通算成績は?」




おかだ
「通算打率.339か。もうちょいで4000打席到達やけど、普通なら1位やな。けど、他の成績は大したもんやで。ホームランも・・・うゎ、20年で885本ペースになったで。」


博士
「打点も王さんの通算記録超えるペースじゃな。シーズン161打点はやはり厳しいか。得点圏が打率を超えるようなら行けるかな。」


のぞむ
「そもそも得点圏の打数が多すぎるんだよ。リーグトップのチャンス回数だからね。」


博士
「またまたスタープレイヤーらしからぬ発言w しかし打率じゃって銀次以外なら1位不可避じゃろう?」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


のぞむ
「その銀次、さらに悪いことにFAして残留しました。せめて他球団に行って楽天の強力投手陣と対戦して打率を落としてもらいたかった・・・」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


博士
「そうか、大エース田中将がおるんじゃったな。ローテは今どんな感じじゃ?」


のぞむ
「田中、則本、塩見、辛島、戸村、釜田が基本かな?あと大隣とかたまに投げてる。あ、けど今年のFAで辛島が広島に移籍した。辛島も通算100勝してるしな。」


博士
「目玉選手は別リーグの優勝チームに行く流れじゃな。巨人へ行った聖澤やヤクルトへ行った片山のように。」


のぞむ
「銀次が楽天にいたい気持ちは分かるけど・・・ ホームランや打点は減らないからあとはペース通り積み重ねられればいいけど、打率は上げるの厳しいからねぇ。まして銀次が衰えて試合に出なくなったりしても、通算落ちる前だったら追いつくのは厳しいなぁ。」


おかだ
「銀次が悪いよー銀次がー」


博士
「わかったわかった。『魏延が悪いよー魏延がー』のパクリじゃな。しかし、あいにく銀次は悪くない。」


のぞむ
「ま、これからはあまり自分にプレッシャーかけない意味でもあんまり相手の数字を気にしないようにして、それからCOMレベルも見ないようにして、自分の調子が悪いときはやらないようにして、ノーリセットで結果を受け入れるプレーをするように心がけるよ。」


博士
「それがええ。そういうセルフコントロールが出来てこそ、ゲームを通して成長できるってもんじゃ。」


のぞむ
「別に成長とかじゃないけどさ。その分、報告も淡々としたものになるかもね。」


博士
「ま、それもええじゃろ。契約更改も淡々としとるんじゃし。」


おかだ
「最後は恒例の、亀田のズバリ査定で!」



おかだ

本名:岡田 貴弘(T-とは呼ばせない。TAKAHIROと呼べ)

年齢:甲子園の記憶は池田高校やまびこ打線、KKコンビPL学園。不惑の意味は門田で知った。

家族:結婚しているようだが、いつもひとりでいることを好む

職業:転々としていて、出世は諦めている

よく見るサイト:なんJまとめサイト(転載禁止以降、ほとんど見ていない)

好きなスポーツ:やきう

好きな食べ物:きうり

好きな野球選手:ガッツ小笠原、大松尚逸、落合博満


座右の銘:すまんな ええんやで やさしい世界



【ドラマ】弱くても勝てます第1話




のぞむ
「『弱くても勝てます』主演:二宮和也 共演:あまちゃんメンバー、でいいの?」


おかだ
「せやな。なんやこの種市先輩と春ちゃん、鈴鹿ひろ美がお母さんてw あの喫茶店リアスやろw」


博士
「監督(部長)が副駅長じゃしな。」


のぞむ
「種市先輩と春ちゃんが付き合ったらアキちゃんはどうなるの?」


博士
「海女のアキちゃんこと、天野アキは出てこん。」


のぞむ
「そんなキャストのわりに、大して話題になってなかったね。あんまり番宣番組見てなかったから気づかなかっただけかな。」


博士
「ニノの主演ってだけで話題は十分なんじゃろう。研究職的な役が続くな、プラチナデータといい。」


おかだ
「捏造ネタで無理矢理先生になったな。あれ?原作はどうなんやろ。」


博士
「原作は読んどらんが、経緯は別にあるんじゃろう。弱さアピールじゃから多少コメディータッチにしとるんじゃろうな。」


のぞむ
「海老蔵とかも絶対おかしいよね。野球とか絶対興味ないよw」


おかだ
「堂東の監督、相棒の伊丹さんやん!X DAYの裏になんなくて良かったな。」


のぞむ
「1話だからしょうがないかもしれないけど、キャストのことしか話題がないね。」


おかだ
「やきうパートもしょぼいし、やきう以外のパートもしょぼいw」


博士
「福士蒼汰の投げ方がしょぼいのは演技なのかの。確かバスケなんかは上手かったがの。」


おかだ
「役名が『公康』なのは、工藤の手が回っとるのかw」


のぞむ
「153km投げる逸材はいないねぇ。」


博士
「ま、高校野球だしな。海老蔵がどんだけスゴイかは知らんが。そう考えると、青島製作所は相当強いぞ。」


おかだ
「130km投げるアンダースローってそう打てんやろ。オッキは別格や。」


のぞむ
「今は弱くても勝てる話でーす。」


博士
「結果はまだしも、プレー自体は実際はあそこまで酷くはないよな。確かに野球じゃない。」


おかだ
「あれ、硬式やらせるレベルやないで。」


博士
「70連敗した東大なんかは臨時コーチの桑田や谷澤に高校時代の練習量、走り込み、振り込みなんかが絶対的に足りないと言われておったな。強くはなれないってのは本当なんじゃろうな。」


のぞむ
「東大野球部が見るべきドラマなんだね(ニッコリ。」


おかだ
「むしろ、東大がこっから勝ち出してまたドラマ作ればええやん。」


のぞむ
「じゃあ、内容に関してひとつだけ。やっぱりアウトを3つ取るって大変なことなんだ。」


おかだ
「なぜ、城徳を先攻にしないのか(謎)」


博士
「そもそもあれじゃ裏の攻撃やってないから、コールドってよりノーゲームじゃよな。」


おかだ
「八百長はしないが、ライトを狙い打ちできる堂東、有能。」


のぞむ
「まずは小学生と軟式でやるところからじゃないかなぁ。」


博士
「まぁなんJ民には酷評されとったようじゃが、お気楽に見られる青春ドラマとして見れば見れんことはないかな。」


のぞむ
「有村架純ちゃん、かわいいしね。」


おかだ
「せやな。壇れいには勝っとるでw」


博士
「ま、録画で見るので不定期更新じゃな。けど、1クールで2本も連ドラ見るなんて久しぶりじゃの。」


のぞむ
「そうだね。野球バンザイだね!」


おかだ
「ホンモンのやきうも見ようやでw」



posted on 2014年4月28日月曜日

【ドラマ】ルーズヴェルト・ゲーム第1話




のぞむ
「ねぇねぇ、昨日のルーズヴェルト・ゲーム、見た?」


博士
「池井戸原作のドラマじゃな。相棒とどっちを見ようか迷ったが、期待も込めてこっちを見たぞ。」


おかだ
「なんJじゃ実況スレの勢いスゴくて大盛り上がりやったで。」


のぞむ
「ね。思った以上に面白かったよ。正直予告とか番宣は半沢ばりのドアップタンカきりで、原作読んだ時の印象と違ったからどうしようかなぁと思ったんだけどね。」


おかだ
「やきうパートが良かったな。153kmの超新星も現れたしw」


博士
「あの子は工藤公康氏の息子らしいな。身長も180cmあるらしいし、野球でなくテニスをやっていたそうじゃが、野球をやらせたい雰囲気はあったな。血は争えんもんじゃ。」


のぞむ
「肩が出来てないのに狙った所に153kmって、ドラフト指名待ったなしだね。」


おかだ
「TBSと工藤の息子ってことで横浜指名不可避やな。」


博士
「ハマスタの始球式くらいには呼んで欲しいな。」


のぞむ
「そのまま先発してもいいんじゃない?なんなら青島製作所とDeを入れ替えてもw」


おかだ
「ピッチャークソで点を取って勝つってDeと同じチームカラーやな。さすがに打線はDeのが上やろw」


博士
「そうそう、そう言えば長打率、間違っとったなw」


おかだ
「せやな。わざわざ字幕まで出しといてwww」


のぞむ
「??なんのこと?」


博士
「飲み屋でみんなで話してたとき、鷺宮が4番の理由を説明してて長打率が誰より高いって話をしてたじゃろ。」


おかだ
「そんとき長打率の説明で『2塁打以上を打つ確率』ってわざわざ説明したんやでww」


博士
「長打率ってのは『塁打÷打数』じゃからな。打率が『安打÷打数』なのは知っとるよな。」


のぞむ
「うん。塁打ってのは単打が1、二塁打が2、三塁打が3、ホームランが4、で数えるんだよね。」


おかだ
「やから、例えば500打数で150安打、内訳が単打100、二塁打30、三塁打2、本塁打18だとする。」


のぞむ
「すると、打率は.300だよね。で、塁打は100×1+30×2+2×3+18×4=238。238÷500=.476」


博士
「ちなみに『ヒットのうち、2塁打以上を打つ確率』だと、50÷150=.333 打数に対する割合じゃと1割じゃな。」


のぞむ
「結局どう違うの?」


おかだ
「Wikiによると『打撃によって獲得できる1打数あたりの塁打数の期待値(平均値)を表す指標』とあるけど、分かりやすく考えると打率に安打数を上乗せするわけやから、塁打が多いほど率が上がる、率が上がるほど長打が多いってことやな。」


博士
「打率と違って数字そのものの意味は図りづらいんじゃがな。4打数4単打と4打数1本塁打が長打率では同じじゃからな。」


おかだ
「すべて単打でも打率と同じになるから長打率がゼロということはありえんしな。」


のぞむ
「へぇ~。ためになるなぁ。で、なんの話だっけ?」


博士
「えっと、ルーズヴェルト・ゲームの、話?」


おかだ
「そうやで。半沢パートの話をしとらんで。」


のぞむ
「唐沢寿明と江口洋介って『白い巨塔』を彷彿とさせるよね。位置づけも財前と里見みたいだし。」


博士
「ずいぶん古いドラマを知っとるな。香川照之はもはやすっかり大和田になっちまったな。」


博士
「山崎努はいい味出しとったな。キャップが良く似合う。」


のぞむ
「だいぶ前に原作読んだんだけど、総務部長の石丸さんが主役のイメージなんだよなぁ。社長が主役って感じが全くなかったよ。あんな銀行の融資課長の不正を暴く、とかあったっけかなぁ。」


おかだ
「そこは半沢パートやからね。半沢からの視聴者はやきうパートいらんやろ、やからな。」


のぞむ
「うーん、野球パートをもっとみたいよぉ。箱根ランナーの犬彦も頑張ってたし。」


博士
「和田正人はその前のからくりTVに出ていたな。やっぱりランナーだけあって小柄じゃったな。」


おかだ
「青島杯、盛り上がっとったなぁ。みんなやきうが好きなんや!」


博士
「野球部を廃部にするって流れもまだ公にはなっておらんもんな。これからリストラだのなんだの出てくるんじゃろう。」


おかだ
「そこで派遣の星、オッキが狙われるわけや!」


のぞむ
「沖原くん、訳ありみたいだしね。その辺はありがちな流れだよね。『風が強く吹いている』の走みたい。」


博士
「ああ、寄せ集めと訳あり経験者で箱根駅伝を目指す小説じゃな。あれも面白いよな。」


おかだ
「そういや、もうひとつやきうドラマ、やっとらんかった?」


のぞむ
「録画したけどまだ見てないや。けど、やきうパートがいいドラマ見ちゃったからどうかなぁ~。」


博士
「今度、そっちも見てみよう。とりあえず一気見するかの。」


おかだ
「ま、ルーズヴェルトは当たりってことで。弱いヤツはどうかなー。」



posted on 2014年4月22日火曜日

【実況風】東北楽天ゴールデンイーグルスvs埼玉西武ライオンズ 4回戦



-10回裏-




のぞむ
「早く!早く!終わっちゃうよ!!」


博士
「AJ三振で2アウト、打席には高須?いやゴッツか。」


おかだ
「まぁ3時間経ったからな。8回裏で8時だったときは8時半頃終わるかと思っとった。」


のぞむ
「ゴッツ三振で10回終了。」


-11回表-

博士
「ファルケンボーグはやはり1イニングか。そういう契約なんじゃろうな。」


おかだ
「けど、ピンチを背負ってからは圧巻やったで。」


のぞむ
「お、直人!がんばれ!!」


博士
「渡辺直人への拍手で星野監督が怒ったやつ、あったな確か。」


おかだ
「やっぱり楽天のユニのが似合ってたな。」


のぞむ
「残念、三振。隆さんナイスって言うべきなんだろうけど。」


おかだ
「また似合わんヤツが出てきおったで。」


博士
「ひちょりもなぁ。まぁ直人もそうじゃが、今の横浜のチームカラーが打撃重視になっちょるから、守備の良さじゃアピールしにくいんじゃな。守備でアピールしたところで、投手が壊滅しちょるから勝ちに繋がらんのが痛いな。」


-11回裏-

のぞむ
「あれ?球団歌、延長でも歌うの?」


博士
「時間も早いしな。じゃが、楽天としては是非とも勝ちを呼び込みたいゲーム展開じゃな。」


おかだ
「AJの一発だけじゃなぁ。実際負けゲームの流れだったしな。」


博士
「だからこそ、これを勝てれば大きいぞ。」


のぞむ
「9回一死1・2塁で四番を迎えて点を取られないなんて、強いチームになったよね。」


おかだ
「美馬も新婚やしな。そして牧田(ダ)がまた打ったで。」


博士
「9回裏は二死満塁まで行ったんじゃがな。あそこで藤田はサヨナラの流れじゃったがな。」


のぞむ
「嶋、三振。で、西やんか。ここは厳しいかな。」


おかだ
「逆につないで岡島チャンスはありやで。お、ダが2塁行ったぞ。」


博士
「牧田(タ)はもう降板したんじゃから、牧田で分かるがな。」


のぞむ
「それにしても、腹番号がデカくて相変わらず微妙なデザインだね。」


おかだ
「FALKENBORGはまっすぐやったでw」


のぞむ
「ボウデンという俺達、来たかな?」


博士
「さあ、岡島。今度こそ決めよう!」


のぞむ
「得点圏って緊張するよね。」


おかだ
「岡島はホント振っていくよな。ファウルが多くて粘るけど、よく振っていけるもんや。」


のぞむ
「しかし残念。三振。」


-12回表-


博士
「福山じゃな。とりあえず抑えれば負けはないぞ。」


のぞむ
「クリーンナップとどう勝負するかだね。」


おかだ
「まず栗山を出さんことやな。浅村も次は気合入っとるやろうし。」


のぞむ
「ストレートはいいけど、ちょっと高いよね。あ、スライダーで打たれた。」


博士
「栗山4安打か。で、4番浅村4タコw そりゃ点入らんわw」


のぞむ
「気合でネックウォーマー取ればいいのに。タイムとかかけて。」


博士
「おぉ、ストレートで三振か!5タコですか。」


おかだ
「伊原さんもいろいろしてくるが、チグハグでかみ合ってない感じやなぁ。」


のぞむ
「福山のストレートは的がちっちゃくて打ちづらいよね。」


博士
「プロスピの話? 同じチームじゃないか?」


のぞむ
「矢貫とトレードして日ハムのローテに入ったよ。あ、ペナントでね。」


おかだ
「うゎ、脇谷に打たれた。枡田だったら突っ込まれてたな。」


博士
「そうじゃな。初回の失点も枡田の守備がらみじゃったみたいじゃな。」


のぞむ
「そして秋山。ペナントでは天敵だったよ。」


博士
「西宮はいい投げっぷりじゃな。福山といい星野好みじゃな。」


おかだ
「おぉ、三振や。イニングの終わりは三振が多いな。」


-12回裏-

のぞむ
「とりあえず負けはなくなったね。西武もルーキーが出てきたよ。守護神豊田w」


おかだ
「豊田って西武時代のが実績あるけど巨人のイメージ強いな。」


博士
「その豊田ではないから。初勝利も挙げてるし、持ってる投手かもしれんぞ。」


のぞむ
「もう勝ちはつかないけどね。けどテンポ良く2アウト。」


おかだ
「サヨナラホームランの時間だあああああああああああああああああああああああ」


博士
「うぉ!ホントに打ったあああああああああああああああああああああああああああ」


のぞむ
「AJえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」


博士
「西宮に初勝利がついたか。星野っ子の活躍あってこそか。」


おかだ
「しかし、あれがバックスクリーンに行くか。フォーク?あれ?先っぽに見えたけど、しっかり振り抜けたんやな。」


のぞむ
「待ってた球じゃなかったろうけどね。タイミングもズレ気味だったけど、軸がブレずに仕留めきったって感じかな。ぼくもああいうホームラン、たまにあるよ。」


博士
「まさにぐう聖。優勝請負人が目覚めおったな。」


のぞむ
「バーン!ってまだやってるんだ。球場でやったら盛り上がるのかな?」


おかだ
「好き嫌いあるよなぁ、アレ。」


博士
「明日は松井の先発か。背水と言われておるが、一度落ちると一から作り直しになりそうじゃから、なかなか上がってこれんじゃろう。」


のぞむ
「松井が負けても他で全部勝つぐらいで育てられるといいのにね。」


おかだ
「ストレートを磨かんことにはな。スライダーもチェンジアップも、ストレートがしっかりしてこそ活きるんだからな。投げさせながらどこまで出来るやら。」


のぞむ
「それも含めて注目だね。西武も特に浅村がフラストレーション溜まってるだろうし。両チーム気負う条件は多いから、平常心で戦うことが有利につながるかな。あーあ、明日もプロスピできないよ。」


博士
「ゲームはたまにくらいがちょうどいいんじゃぞ!」


posted on 2014年4月21日月曜日

【プロスピ2013】ワイ将6年目、王貞治を超える!





のぞむ
「ついにやったよ!ホームランシーズン記録の更新だ!

  .332(6位) 56本(1位) 133打点(2位)

 190安打に得点圏打率.305 105四球も立派だね。」


おかだ
「なお、現実では超えていないもようw」


博士
「プロスピ2013じゃからなぁ。2014ならバレンティンの60本じゃからなぁ。」


のぞむ
「何だよ、もっと喜んでよ。56本だって必死の思いで到達したんだから。」


博士
「前年の日本シリーズ手ぇ抜いて?」


のぞむ
「グサッ。そんな酷く手を抜いてはないんだよ。ホームランだって2本打ったし。早打ち出たとこ勝負なのは認めるけど。」


おかだ
「COMレベルはどんなもんやったん?」


のぞむ
「開幕73くらいかな。毎試合確認してないけど、90超える時もあったから、だいぶ打ちやすかったよ。」


博士
「80台後半でもホームラン打てんことはないんじゃろう?」


のぞむ
「うん。相手ピッチャーとの兼ね合いもあるけど、読みもだいぶ出来るようになってきたんだ。」


おかだ
「2014は機能としてあるな、読み。」


のぞむ
「内角外角真ん中のコース3分割でしょ?ぼくの読みは球種。長くやってるもんで、相手の攻め方が何となく分かってきた気がする。」


博士
「それは大したもんじゃ。確かにコースを読めても球種が違うとタイミングも取れんしな。」


のぞむ
「ベストピッチになりやすい球とか、抜けやすい球とかも相手ごとにあるしね。それもあって4月は神懸かっていたよ。ホームラン15本の39打点。」


おかだ
「小鶴さんの月間打点記録に並んだやん!マートンが今月狙えるとかいうやつ。」


博士
「スポーツ新聞なら90本240打点ペースってとこじゃな。そうすると、56本132打点じゃから、やはり波はあったか。」


のぞむ
「そりゃ、ね。夏場はスランプでCOMレベルが60切ったりして、甘いストレートが多くなって打ちまくったり。8月終了で42本だったから、50行けばいいかなって思ってたよ。10月の4本が大きかったね。

  課題の得点圏も4月は5割近くあったけど、どんどん下がってなんとか3割で踏みとどまったよ。」


おかだ
「どんな選手と競っとったん?」


のぞむ
「打点は日ハムマギー、中田翔、同僚銀次、枡田とかかな。ホームランはまかさの2年目架空外国人のキンケイドっての。打率は2割5分くらいなのに、アダム・ダンかよって感じ。打点もコイツを抑えておそらく初のチーム内打点王。」





博士
「マギーはぐう聖じゃの。中田の翔さんもそんなじゃ日ハムも随分強いじゃろ。」


のぞむ
「ゴメン。順位表、全然見ないや。気付いたらリーグ優勝してるブッチギリなんで。でも、さいてょもなかなか打てないし、エース吉川もパワーカーブ健在だし、苦手意識はあるね。

  って、うわ最下位だった。」





おかだ
「6年経てばだいぶメンツも変わったやろ。成長、衰退も含めて。」


のぞむ
「そうだね。摂津が多少衰えて、先発からセットアッパーあたりに配置転換があったり、大場がエース扱いだったり、今現在の若手やドラフト架空新人がスタメンに名を連ねてたり、いろいろだね。」


博士
「ドラフト新人は、変わった球種持ってたりするけど、球種自体は金子千尋や涌井みたいに多いのは少ないからな。さっきの話の球種読みはしやすいかもしれんな。」


のぞむ
「成瀬も衰えてストレートとサークルチェンジくらいしか投げてこないしね。成瀬からは結構ホームラン打ったなぁ。」


おかだ
「2014のスタープレイヤーには対戦相手ごとの記録も残るらしいな。」


のぞむ
「本当!それ欲しいな。ソフバン山田とか成瀬、オリ西とか結構得意だと思ってるけど、苦手とかも
感覚だから数字で分かると嬉しいなぁ。」


博士
「てょにはキリキリ舞いかな?」


のぞむ
「今年に限っては打ててないはず。成長前は打ったことがあったかな?以前はカットしか良くなかったのに、縦スラ・チェンジアップが良くなって。読みが当たっても芯で捉えられなかったよ。」


おかだ
「そういや、56本目は誰からや?55本前にまさかの敬遠とかあったん?」


のぞむ
「流石に敬遠はw

  55本は、王会長率いるソフトバンクホークスの金無英。因みに捕手は指名打者からこの年マスクを被るようになった、昨年の競争相手、伊志嶺ね。自分でリードして相手を抑えられなかったという。

  56本は、オリックスバファローズの佐藤峻一。2013のドラ2だね。5年後はローテ入りか。」


おかだ
「金も日本人扱いだけど、李承ヨプ(火へんに華w)の旧アジア記録に届いてないからヘーキヘーキ。」


博士
「こういう記録も残ると良いのにな。2013は記録達成日と球場だけじゃったろう。」


のぞむ
「それは通算記録。シーズン記録は達成したことだけだね。」


おかだ
「新機能や今後の要望も含めて、プロスピ2014の話も今度しようや。」


博士
「そうじゃな。さて、最後にオフの話題と、亀田のズバリ査定で終わろうかの。あ、日本シリーズの結果と前後のCOMレベルも書きなさい(命令)」


のぞむ
「はぁい。

  日本シリーズは2年連続ヤクルトと。初の7戦までもつれました。手を抜きすぎると能力が衰えたり、負けるのもイヤなので要所要所で打ったり打たなかったり。最終戦はさすがに初回3ランを放ったよ。もちろん、日本一(V6)。

  COMレベルは63→56 来年も開幕ダッシュだね(ニッコリ)

  オフはFAの目玉が片山。セ・リーグ王者のヤクルトへ行きました。写真はいいか。あと、謎のライバル、キンケイド残留。

  そして亀田のズバリ査定!



  4億円!!

  6年目4億って摂津と同じかと思いきや、これ7年目の年俸だね(ガッカリ)」




posted on 2014年4月20日日曜日

【プロスピ2013】ワイ将5年目、ホームラン王に輝く




のぞむ
「2017ねん、ふたたびとういつきゅうもんだいがおこり、ボールはとばなくなるだろう

  ばんぱくばんざい、ばんぱくばんざい

  そして、はつのほんるいだおうがたんじょうするだろう」


博士
「なぜ『しん よげんの書』風なんじゃ・・・」


おかだ
「万博のくだり、いらんやろ。」


のぞむ
「お約束の言いたいだけなんで気にしないで。

  5年目にしてとうとうホームラン王を獲ったよ!」


博士
「えーっと、ワイプレイヤーはのぞむくんでいいのかな?」


のぞむ
「何のこと?ずっとぼくがプレーしてるんだよ。」


おかだ
「通常営業スタイルにもどしたんやな。まあええわ。

  .347 39本 112打点 209本で最多安打と本塁打王か・・・!得点圏打率.337は4番としてええんやないか?」


のぞむ
「お、いいところに注目してもらったね。けど苦労したんだよ。まずはしんよげんの書の解説からしていくね。」


博士
「2017年に統一球問題再発。2014年でもすでにしているがな。」


のぞむ
「2014年のことは知らないけど、この世界では2016年にマギー52本、ぼく47本、その他の打ちまくった挙句、2017年にはこっそり飛ばないボールにされていたんだ。

  それで打撃を崩しちゃって、開幕から苦しんでいて7月終わりくらいでもホームラン18本くらいだったかなぁ。得点圏打率だって、1割台に落ちようかって時もあったんだよ。」


博士
「そこでメスが入り、ボールが改善されて8・9月で挽回、というわけか。」


のぞむ
「そうだね。8月は月間MVPで9月は逃したけど、9・10月で選考してもらったら獲ってたと思うよ。」


おかだ
「ちょうど精神的に落ち着いてきたところやったんやな。」


のぞむ
「精神的? それは誰の話だっけ?ま、いいや。最後は大隣とトレードでソフトバンクに移籍した伊志嶺忠と、枡田の慎太郎、そしてぼくの三つ巴で10月に突入して、最後のソフトバンク2連戦で2発打って単独ホームラン王を決めたのさ。」


博士
「39本は現実では立派な成績じゃが、ゲームとしては物足りん気もするな。」


のぞむ
「まぁね。ま、けど6年目がまたエライことにね・・・」


博士
「何じゃ、またブログ後回しプレーかい。やり過ぎないようにちゃんと区切ってやったほうがいいぞ。」


のぞむ
「まぁ、それはオフになんの盛り上がりもなく契約更改する亀田のじじいに言ってよ。」





おかだ
「オフ情報はなんかないんかい?」


のぞむ
「聖澤がFAだよ。田中をそっちのけで目玉にされてる。」




博士
「おお、本当じゃ。実際もこうなるとええのう。」


のぞむ
「そしてまさかの巨人入り!

  なお、5年目のリーグ優勝はヤクルトに譲ったもよう」




おかだ
「ヒジリが補強の柱なんかいな。機動力が足らんかったということか。」


のぞむ
「楽天から巨人にはけっこう供給してるんだよなぁ。牧田もFAで行って3番打ってるし、いつだかトレードで永井も巨人に行っちゃったし。」


博士
「覚醒なしモードでやったら巨人が供給する側だったじゃろうがな。なにしろ、楽天が強すぎる。」


のぞむ
「そして田中将大、ひっそりと残留決定!」




おかだ
「実際ならえらいニュースやのにね。『東北の皆さんと野球人生をまっとうします!』とか。」


博士
「プロスピ2014なら海外待ったなしじゃろうな。そろそろ200勝したのかな?」


のぞむ
「それは来年、っと言っちゃったよ。自分以外は特に通知がないから自分で通算記録を見ないと分かんないんだよね。ペナントみたいなヘッドラインがあれば分かるけど。」


博士
「では、6年目も楽天イーグルスは安泰らしいな。成績を楽しみにしておるぞ。」


のぞむ
「うん。ま、次の年を語るにおいては、日本シリーズで頑張らないことが秘訣かな。」


おかだ
「中心選手にあるまじき発言w」


博士
「どういうことじゃ?」


のぞむ
「要は自分が打って活躍するとCOMのレベルが上がるでしょ。日本シリーズとか通算成績に関係ないところは凡退しておいたほうがレベルを下げた状態で翌年の開幕を迎えられるからね。」


おかだ
「放っておいても日本シリーズで勝てるチームやから言えることやな。確かに、2013は日本シリーズの成績とか残らなくて、MVPくらいやけどシリーズ通じてってなかなか厳しいもんな。」


博士
「なんかちょっとズルい気もするが・・・

  !!ひょっとして2017年の統一球問題って・・・」


のぞむ
「そしてせかいだいとうりょうがたんじょうするだろう!」


おかだ
「とーもだち!とーもだち!」


博士
「(ごまかしおったな。そのうち日本シリーズで敗退したときの弁でなんと言うか・・・)」


posted on 2014年4月16日水曜日

【プロスピ2013】ワイプレーヤー4年目、一発開眼もチャンスは辛いです・・・




???
「じゃあ、とりあえず4年目の成績を・・・」


のぞむ
「ちょっちょっちょっ!これ、ぼくがやってる風じゃなかったの?」


???
「前回告白してしまったので、もうこのスタープレーヤーは僕です。」


のぞむ
「なんだか、いろんなことがなし崩しだなぁ。毎回出てくるの?」


おかだ
「まぁええやんか。で、4年目はどうだったん?」


???
「もう既に5年目の終盤なんで、あんまり覚えてないんだよね。

  .350 47本 118打点

  で、強振を多用した結果、ホームランがキャリアハイです。」


博士
「しかし、得点圏打率が.278と低迷じゃな。」


のぞむ
「あ、博士。いたの。」


おかだ
「最多安打のタイトルとっとるやん! ホームラン王はとれんかったん?」


???
「ホームラン王は、僕の前で3番を打っていて、走者で二塁からの単打および一塁からの二塁打でことごとく三塁止まりのマギー選手で、52本打ってオフに日ハムへ移籍いたしました。」


博士
「3番マギーはキツイな。47本の割には打点も少ないしな。」


のぞむ
「得点172って日本記録じゃない?4番の残す数字じゃないけど・・・」


おかだ
「ちなみに、メジャーじゃ3位やね。1894年にビリー・ハミルトンって選手が198得点とかおかしなことやっとる。1900年以降のいわゆる近代メジャーでもベーブ・ルースが177得点。」


???
「そうですか。数字だけ見ればどのチームでも4番張れる内容だけど、実際はもっとチャンスがあって、チャンスで凡退→5番以降でガンガン帰す、とか、チャンスでツラゲ崩れのランナー残って5番以降に帰されるとか、正直4番を降ろしてくれって思っとりました。」


のぞむ
「そして思い悩んでパニック障害発症!」


博士
「これこれ・・・」


???
「まぁ遠からずってところかな。小谷野のきっともっと辛かったはず・・・」


おかだ
「せやな。マジの世界でパニックやりながら衆目にさらされるプロ野球選手なんて想像を絶するわ。」


博士
「福良コーチのおかけじゃな。君もきっと立ち直れるはずじゃ。」


のぞむ
「ってか、悩むような成績じゃないんだけどね。本人にしか分からぬ苦しみ。ファンのブーイングとかあったらゲームでも凹むよなぁ。」


???
「なくて良かったよ、ホント。とりあえず初のゴールデングラブと何回目かのベストナインも獲ったけど、4番を外さない星野が憎くなってきたよ。」


おかだ
「マギーがメジャーに戻らんから日本でぐう聖はありうるとして、AJはどしたん?」


???
「うん?まだいるんじゃない?早く監督になって欲しいよ。」


博士
「プロスピ2014はそういうシステムがあるらしいな。スタープレーヤーまでどうかは知らんが。」


???
「ま、そんなわけで、生涯通算成績と契約更改です。」






のぞむ
「ズバリ、っておかしいよね。どんなドンブリ査定だよw」


博士
「ま、5年目もすぐに来るようだし、他のネタも期待しながら待っておるとするか。」


???
「すまんな。こんなんで。」


おかだ
「ええんやで。」


のぞむ
「やさしい世界。」


うつを自分で励ます日記 第二夜

おかだ
「で、今日はどないやってん?」

???
「それがね…」

のぞむ
「何コルァ!1日調子が良かったダァ~!平穏無事ってか!散々心配させといて!!」

博士
「まあまあ、のぞむくん。いい日もあれば悪い日もある。その繰り返しを果てしなく続けてようやく回復に向かうのじゃ。たどり着く先もその繰り返しなんじゃがな。」

のぞむ
「だって、ブログもそっちのけでプロスピやってんだぜ?」

???
「いやぁ、ゲームって精神状態出るわ。久しぶりだったけど好調で。月間MVP取ったよ。」

博士
「好きなことが出来るくらい状態が良かったのじゃな。仕事も順調じゃったのかな?」

???
「うん。それなりに思い通りには出来たし、周りの人とも普通にやり取り出来たと思うよ。朝は薬が効いててダルくて遅刻していこうと思ったけど、頑張って行ってみたんだ。」

おかだ
「頑張った甲斐あったな。なんで頑張ろうと思たん?」

???
「何でだろ?また止まって繰り返すのが嫌だったとは思うけど、もう今更って気もしてたし。正直どっちに転んでも不思議じゃなかった気はする。」

博士
「『勝ちに不思議の勝ちあり』じゃな。じゃが、勝ちに乗っかるのもええと思うぞ。」

のぞむ
「何が変わった訳でもないのにね!明日はまたダメかもしれない、ダメになっちゃってもしょうがない、とか思ってんじゃないの?」

???
「今日はのぞむくんが痛いとこ突くね。確かに今日やれたから明日もその先も、とは思えないし、今日1日が素晴らしく良かった訳でもないし、面倒や不安なことが一見なかっただけで、抱えてる問題も変わってないし。」

おかだ
「それでもせっかく今日1日乗りきれたんやし、せっかくブログも書いたんやから、何か残しとこうや。」

博士
「そうじゃな。今日気付いた事とか感じた事、何でもいいから言ってみよう。」

???
「やっぱり周りから良く見られたい気持ちは強いんだよね。久しぶりだから気を使って代わってくれようとしてくれた人に凄くありがたく思ったし、邪険に接する人にイラッとしたり。」

おかだ
「ほーん。それで?」

???
「あと、思い通りにしたい欲が強い。いろんな事を考えて、控え目に想定したつもりの事が崩されるとイラッとするし、突然パニクったりする。」

のぞむ
「『控え目』のレベルが高いんじゃないの?」

???
「そうだね。それはあるかも。自分が周りを気遣っているのに周りが気遣ってくれないとか被害妄想もあるのかな。」

博士
「なるほど。他にはあるかい?」

???
「そうだな、昨日電話で親と話したっつうか泣きついたんだけど、他人からのアドバイスって、ストレートに受け止められないってこと?」

のぞむ
「??どゆこと?」

???
「何て言うか、こうしたらああしたらって言われた事って、実際やってみても主体的じゃないって言うか。けど、おんなじ事でも自分で気付いた、みたいな感覚でやると、あぁ納得って感じで。」

博士
「押し付けられることを拒んでしまうんじゃな。他人の言葉で振り回されてしまうんじゃないかとか、すぐさま自分に置き換えたりする余裕がないんじゃな。」

のぞむ
「ちっぽけなプライドとも言う。」

おかだ
「せやな。自己中ってほど本人は意識ないんやろが、大事にされたい、自分を尊重してほしいってことやろ。」

博士
「客観的に言ってしまえばそうなんじゃろうが、何しろ自分の存在が大きすぎるんじゃな。じゃから余裕があって、自分も等身大、他人も等身大のときは冷静に判断出来ることも、余裕がなくなると自分しか見えなくなって苦しくなってしまう。」

???
「あと、あれかな。『傷つきたがり』。これも誰かに言われた事だけど、本当に実感出来たのはだいぶ後になってからだったと思う。」

博士
「ふむふむ。いろいろ出てきたな。これも調子がいいが故じゃな。ま、ここで何かを結論づけても納得のいく答えにはなるまい。」

のぞむ
「そうだね。ここから導かれるのは『甘えてないで頑張れ』になっちゃうし、もはやそういうことじゃないもんね。」

おかだ
「せやで。いろんな角度から見ていくうちに自分なりの落とし所が見えてくればええんやで。」

???
「なるほど。良かった、プロスピで終わんなくて。」

のぞむ
「調子がいいんなら、プロスピネタを書いてもええんやで。」

博士
「野球以外の話でもええぞ。とりあえず、このネタは気になった時に書けばええ。出来れば、調子の悪い、落ち込んだ時に書けるといいんじゃが。」

???
「落ち込まないようにいろんなネタを書けるほうがいいなぁ。」

のぞむ
「ま、ほっといても定期で落ち込むから、そんときまたやりましょ。」

博士
「今日も長々とお付き合い頂きありがとうございました。」

posted on 2014年4月14日月曜日

うつを自分で励ます日記 第一夜

???
「どうも。またダメになったでやんす。」

のぞむ
「やっぱりね~。そんな気がしてたよ。」

博士
「で、どうなんじゃ?今回は。ブログが書けるってことはそれほど酷くはないのかの?」

???
「これまで書けなかったんだから、まぁそれなりには酷かったんすけど…」

おかだ
「で、話聞いたほうがええんか。」

???
「うーん。誰かに話しても堂々巡りで結論は『俺が悪い』なんだから、話してもしゃーない気もするんだけどね。」

博士
「話してすっきりするなら話したほうがええ。ここでは誰も君を否定せんからな。」

のぞむ
「そうとも限らないかも♪」

おかだ
「そうやで。ワイらキミを傷つける最も効果的な方法を知っとる奴らやからね(ニッコリ」

???
「そうだよなぁ。いろんな要因はあるんだけど、やっぱり自分自身で傷ついてるってのが一番大きいからなぁ。」

博士
「ま、そうじゃとして、君のモヤモヤが解消せんとわしらの出番もないし、読んでくれる人には申し訳ないが書ける範囲で書いてみたらどうじゃ。」

???
「そうだね。いろいろブログにしたいネタもあったり、野球のことだって気にはしてるんだけど、止まったまんまになっちゃったからね。動き出さないと。」

のぞむ
「また新たなシリーズになるのか、このまんまつぶやきで終わるのか、ま、いいじゃない。聞いてみましょうよ。」

???
「うーん。何から語ればいいのやら。一番はお金がいよいよヤバいってことで、それに対して何の手も打てずにウジウジ過ごして、そうまでなっちゃった原因を振り返って自分にまた失望して。」

おかだ
「で、毎晩『明日の朝、目が覚めないように』と願って寝る、と。」

???
「そうそう、よく分かってるねって、脳内会議だから当たり前か。じゃ話さなくてもいいじゃん(いいじゃん)。」

博士
「それで解決せんから話してみぃと言うちょるんじゃ。あんまりウジウジしとるとわしもキレるぞ?」

のぞむ
「うゎー、唯一の良心である博士がキレたら大事だよ!早くゲロっちゃいなよ。」

???
「まぁ普段からゲロってるけどさ。そんな簡単にまとまる話なら話してるし、誰かに相談もしてるよ。それがうまく出来なくて悩んでるのにさ。」

おかだ
「ま、博士。あれやで。ここはまとめさすんやなくて何気ない話からうまいこと悩みを引き出すのがカウンセラーの腕の見せどころやで。あと、短気はアカン。」

博士
「ウォホン。わしがキレるほどのやり取りだったのかも分からなくなってきたが、まぁとりあえずダラダラとでも話していく方向でやってみようや。話す気がなければ話さんのは君のさじ加減ひとつじゃからな。」

???
「すみません。博士。確かにこれまでは清書→投稿はパソコンでやってたけど、パソコン立ち上げる気力もないからしばらくはスマホから更新するよ。」

のぞむ
「いんじゃない?今日1日で全て解決するわけじゃないし、明日死んじゃうとかじゃなければちょっとずつ聞いていければいいんだし。」

???
「明日死んじゃっててもいいや、とは思うけど、自分で死ぬ勇気はないのはハッキリ分かる。でも誰か殺してとか、世界が滅亡すればいいのにとかは思う。」

博士
「そういうグチグチが、わしゃ良心としてイライラするんじゃ。が、そんなこと言っても始まらんから始めよう。明日も仕事に行くんじゃろう?」

???
「うん。行くつもり。気力はないけど…」

おかだ
「そういう蛇足を付けるから博士がイライラするんやで。」

のぞむ
「とりあえず、明日も来なよ。ぼくらはいつだってきみが目を背けさえしなければいるんだしさ。」

???
「ありがとう。一人でウジウジ考えるなら、こうして書いてみても一緒かもしれないし、違うかもしれないしね。」

おかだ
「そうやな。決してコミュニケーションにはあらず、やからね。下手すりゃ多重人格や。」

博士
「ま、ここだけで終わらんように持っていくつもりじゃがな。読んでる人はさぞかし退屈じゃろうが、このまま続けてもキリがないので一旦切ろう。」

のぞむ
「ま、吐き出すだけ吐き出してみてからでもいいし。明日まで吐く内容考えといで!」

博士
「(なんだか今日はのぞむくんがいい人っぽい役割じゃな。)」

posted on 2014年4月4日金曜日

大将、昨日はごめんなさい



のぞむ
「・・・」


博士
「どうした?のぞむくん。」


のぞむ
「いや、昨日は勢いで武田寿司で大盛り上がっちゃったけど、何だか大将に悪かったなって気がしてきちゃってさ。」


博士
「そのくせ呼び名は『大将』なんじゃな。大丈夫。君が思うほどプロの選手はヤワじゃないと思うぞ。活躍すれば讃えられ、失敗すれば貶されて。人気商売じゃというのは誰もがわかっちょる。」


おかだ
「そうやで。大将のメンタルは鋼やで。そうでなければここまで活躍できんからな。」


のぞむ
「アンタが一番はしゃいでたくせに。でも、劇場型って言われてるのは気にしてるって記事も前に見たことがあるよ。」


博士
「本人は抑えられなかったことが一番悔しくて、それ以外は気にする余裕もないじゃろ。ま、ピンチを作って、それを抑えてこその大将じゃから、サヨナラ負けは、な。」


のぞむ
「大将、抑え外されちゃうのかなぁ。」


おかだ
「クロッタ、ええやん。のぞむくん風呂入っとったけど。」


のぞむ
「ね、そういう次の人が出てくるのは分かるけど、どんなに実績があっても、最後は打たれて貶されて消えていくのって淋しいよね。」


博士
「実績があるからこそ、簡単には外せないし、調子の悪い姿をさらし続けることもあるんじゃろうな。じゃが、自分で引き際の分かる選手、引き際を選べる選手というのは、プロの中でもさらに一握りじゃ。」


おかだ
「大将、握りならいけるやん!」


のぞむ
「茶化さない!ま、大将についてもそうだけど、プロってやっぱり厳しい世界だね。」


博士
「実際のところ、大将はどうだい?まだ行けると思うかい?」


のぞむ
「元々『この球は打てない』っていう決め球があるわけじゃないから、制球とか配球とかなんだろうけど、抑えに最も必要な『出てきたら終わり』という雰囲気は無くなってきたよね。」


おかだ
「そりゃ『武田寿司』のせいや。」


博士
「そうじゃな。シーズン中はWHIPが防御率を上回るとかおかしなことやっとる時期もあったし、一昨年はWHIPが1.38、昨年に至っては1.75と悪化したが、年間の防御率・セーブ数は決して悪い数字じゃない。」


のぞむ
「『結果』は出してるんだよね。セーブ失敗もあるけど、どの抑えだってしてる範囲だし。ただ毎回ランナー出したりが目立つから、ファンがヤキモキするんであって。そこへ来て武田寿司の大ブレイクでしょ。」


博士
「田中マー君だって、ランナー出してはギア上げて、で劇場型じゃよな。それこそ高校時代から。」


おかだ
「大将と将大、似て非なるものなり。」


博士
「うーむ。ファンが作った妄想的イメージが具現化してしまうパターンか?ある意味期待に応えとることなのかもしれんが。」


のぞむ
「本人たちは自分のやることやった結果なんだろうけどね。けど、本人の力が落ちてダメになるなら仕方ないけど、イメージ先行で出番が無くなっちゃうのとかはやだなぁ。」


博士
「まぁ、ファンのイメージでまさか起用を決めたりはせんじゃろうが、イメージに呑まれとるようならいかんし、相手にも呑まれてしまうとその通りの結果になってしまうしな。」


おかだ
「ワイらは好き勝手言っとるだけやからな。筋書き通りにいかんでも、また適当な筋書き書いて盛り上がるわ。」


のぞむ
「そうか。心配し過ぎなのかな。ぼくの筋書きは大将が出る度5凡で、でも抑えてるってのであって、初めて盛り上がったらサヨナラ喰らって抑え降格論まで出ちゃったから、ちょっと不安になっちゃったんだね。」


おかだ
「なんや。やっぱり大将好きなんやん。」


博士
「注目の仕方は人それぞれじゃが、注目されてナンボじゃからな。昔は楽天にもおったろう、先発にも中継ぎにも抑えにも。」


のぞむ
「まぁね。みんなダメだったけど、みんな好きだったよ。一場、朝井、有銘、川岸、ドミンゴ、小山、青山・・・」


おかだ
「まだ現役おるで~。」


博士
「ファンの愛は大事じゃな。全員がファンじゃないが、貶している人の中にも愛してくれているファンがいるからこそ、選手は頑張れるのじゃ。」


おかだ
「せやで。Deのどすこいやレオの俺達にだってファンはおるんやで。広島のNG川やって一時はえらいことなっとったで。」


のぞむ
「そっか。ぼくらが選手のことで深刻になってもしゃーないもんね。ゲームを楽しんで明日への活力にするためにみんな頑張ってるんだね。」


博士
「そうじゃ。けど、たまにはこうして選手のいろんな事情を掘り下げて語るのも良かろう。それもまたファンの役割じゃからな。」


のぞむ
「うん!節度と愛のある応援で盛り上がるよ!」


おかだ
「昨日のは節度の範囲に入るよな?入るよね!入っているね(ニッコリ)」


posted on 2014年4月3日木曜日

【実況風】福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ 3回戦





のぞむ
「博士!早く!もう3回表だよ!!」


博士
「まぁそう急くでない。どうせリアルタイムに見とる人なんぞおらん。」


のぞむ
「あ、ハムが1点返した。」


博士
「さっき、2カード終わって的な記事を書いてしまったが、前後しちまうな。ま、いいか。」


のぞむ
「東浜、ピンチだよ。」


博士
「険しいな、顔が。さっきも打ち取ったのに終わらかったのが尾をひいちょるな。」


のぞむ
「2ストライクでホッとしちゃって、で、押し出し。」


博士
「球数多いな。3回で70球超えか。被安打2の四球5。」


のぞむ
「踏ん張れるかな。球アップアップだけど。」


博士
「近藤をなんとか打ち取ったぞ。お、ソフトバンクはキャッチャー鶴岡か。古巣との対決じゃな。その前にリードでアップアップか。」


のぞむ
「・・・上の画像なんなのさ。」


博士
「エイプリールフールに東浜が今季の登録名をヤフオク!ドームの所在地の百道浜にするとかいうネタじゃ。大谷も寂しいからなんか持たせてみた。」


のぞむ
「まぁいいや。お、デホ。なんか打ちそう。実際打ってるけど。」


博士
「あれ?アクシデントか?二刀流っていうけど、いろんな気を遣わんといけんな。何より丈夫でないと勤まらん。」


のぞむ
「大丈夫みたいだね。そしてハッセ。」


博士
「大谷はフォークがいい落ち方をしとるな。追い込まれる前にうまく打ちたいところじゃ。」


のぞむ
「言ったとおりにハッセ、ヒッート!」


博士
「両投手、安定せんな。こりゃ大将の出番あるな。」


のぞむ
「うわぁ、楽しみだなぁ。武田寿司。ぼく生で見るのは初めてなんだ。」


おかだ
「寿司は生もんや。大将はええ演出するで。そのためには大量リードされるのはカンベンな。」


博士
「そういう偏った見方をしない!大谷はまだストレートに力はあるな。」


のぞむ
「東浜と比べても恵体でも引けを取らないね。」


博士
「さぁ、松田に3-2。うまく落とせるかな。」


のぞむ
「まっすぐで来たね。154km!ファールされたけど、球威十分だね。」


博士
「松田、三振。やっぱり落としたか。じゃが、あれだけのストレートあってこそじゃな。」


のぞむ
「東浜が崩れるのが先か、大谷がバラつくのが先か、だね。大谷は早めに替えちゃうだろうし。」


博士
「今小久保ニキが言っとったが、バンクのブルペンは層が厚いからな。」


のぞむ
「柳田、ファインプレー。打力でブレイクかと思ってたけど、守備もこなすねぇ。」


博士
「ま、チーム一センターがうまいのは秋山監督じゃからな。」


のぞむ
「show hey!替わっちゃったよ。これ、毎回こんなんじゃ、ブルペンも大変だね。」


博士
「ま、承知の上の采配なんじゃろうがな。」


のぞむ
「柳田への死球で一触即発!」


博士
「小久保先輩がなだめちょる。アナウンスの子ども、よくビビらず言えたの。」


のぞむ
「谷元ボーク! これ、まずい流れだね。」


博士
「大谷のせい、ともつながりかねん、か。ま、イニング途中の緊急登板じゃないけどな。」


おかだ
「『オレのせい』by栗山」


のぞむ
「中村のショートフライで中島が取れずにヒット!ソフトバンク勝ち越し!」


博士
「小久保先輩のお叱りじゃ。あの高さで2塁までいかんとは。まだ接戦の余地はあるぞい。」


おかだ
「博士も大将期待しとるやんw」


博士
「まぁな。東浜もまだ投げるし、って18:00開始でまだ4回裏かよ。」


のぞむ
「どっちも守備の時間が長くて大変だね。打線の粘りがいいのか、投手が決めきれないのか。」


博士
「じゃからこそ、守備で足を引っ張ってはいかんのじゃがな。ハムは大引がサードなのか。」


のぞむ
「金子誠が現役ならなぁ。」


博士
「現役じゃぞ!あ、スタメンレギュラーでって意味か。」


のぞむ
「中田のサードとかもあったがな。いろんなオプションがあるが、なかなかしっくり来ないの。」


博士
「東浜、三振は取ったけどストレート上ずっとるな。バンク名物荒れ球投手か?」


のぞむ
「東浜の良さって何だっけ?」


博士
「三振が取れるところじゃが、やはりプロで通用するほどの制球はまだ身についとらんのかな。」


のぞむ
「もう四球はイヤだって流れで翔さんだよ。」


博士
「ストレート勝負は出来んが、四球を嫌がって甘いところへ来るじゃろうからそこが勝負じゃな。」


のぞむ
「そのとーり!の翔さん逆転ツーラン!!」


博士
「ボールになるところに投げさせたかったんじゃろうがな。鶴岡は悔しいリードじゃな。」


のぞむ
「ソフトバンクのキャッチャーって細川とか外様イメージが強いね。ジョージ・マッケンジーまで遡らないと生え抜きは出てこないのかな?」


博士
「そんなこともないが、やはりチームの顔となるくらい名のあるキャッチャーとはなかなか出てこんもんじゃな。」


のぞむ
「ハム逆転で5回裏。チックからだよ。」


博士
「しかしこのクリーンアップは怖いな。長谷川は首位打者・最多安打を獲ったが、タイプ的には5番ドンピシャじゃし、内川もやはり率を残すことに専念したほうがええ。その後が松田・柳田って怖杉内。」


のぞむ
「でも、谷元が抑えたよ。割り切って大谷の二番手勝利を狙って二桁くらい勝てるんじゃない?」


博士
「そういうハッパはかけてるかもしれんな。また、数字が出なくともそういう評価をしてあげて欲しいな。」


のぞむ
「東浜も替わったよ。まぁ5回まで全力で投げきったろうけど、5回4失点100球超。どういう評価だろ?」


博士
「球数が多いというのは、完投前提じゃないからあんまり重要視されんのかの?四球が多いのが全てじゃろうし、荒れ球有効なチームにはありかな、という評価かの。代わりがいくらでもいる中では安心できん内容じゃな。」


のぞむ
「嘉弥真が出てきたよ。嘉弥真ボールの人だよね。」


博士
「他に嘉弥真っておらんからな。」


のぞむ
「あ、近藤がショートゴロでサードアウトだよ。今のは今宮がいい判断でいいの?」


博士
「松田のファインプレーとも小久保ニキはおっしゃっとる。結果、追加点を防いだの。こういう強さは巨人も見習って欲しいところじゃ。」


のぞむ
「じゃ、大将が出てくる前にお風呂入ってくるよ。」


おかだ
「実況中なのに!?」












のぞむ
「やぁ、帰ってきたよ。」


博士
「おかえり、のぞむくん。いよいよ9回の攻防じゃ。4-3で日ハムリードじゃが、ソフトバンクは岡島-五十嵐-サファテと来たぞ。完全に勝ちパターンじゃな。」


のぞむ
「これで勝ちを拾えるならデカイよねぇ。打線が打線だけに。」


おかだ
「大将もおるで。」


博士
「大将は盛り上げるだけ盛り上げて閉店ガラガラじゃからな。」


おかだ
「ワイ秋山、背中に名前なぞいらん。」


博士
「やっぱりファルケンボーグってデカかったんじゃな。サファテはスリムじゃな。」


のぞむ
「いつもはこの場面、ファルケンだもんね。あ、ビハインドで投げる契約だったっけ?」


博士
「ストレートはやはりいいな。ボークで広げたピンチじゃから、抑えて守護神ここにありを示したいな。」


のぞむ
「追い込まれてからのあのスプリットはキツイねぇ。クリーンナップはあの速球にどう出るかな?」


博士
「強振でキッチリ捉えたが、ライト正面~。」


のぞむ
「プロスピでも、強振かどうか悩むよね。ミートで力負けするなら、強振でポテンでも、とか思っちゃうし。」


おかだ
「お、大将の出番やで。」


博士
「なんJも盛り上がっとるぞw」


のぞむ
「大将!今日も営業かい?」


博士
「あんまり書くと転載とか言われるぞい。」


おかだ
「大将、自ら席に案内しちゃってるよ!」


のぞむ
「大将、知り合いのお客かい?」


博士
「これこれ・・・」


おかだ
「大将、なんJとW実況は大変だよ!」


博士
「別になんJは実況せんでもええ。ってか、勢いがありすぎて実況どころじゃないぞ。」


のぞむ
「大将、今日も得点圏だよ!」


博士
「しっかし、本当に劇場型じゃな。うわぁー、大将打たれたー!!!!同点じゃー!!!!」


おかだ
「大将おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwww」


のぞむ
「大将、3-0だよ!席を埋める気かい?」


博士
「サヨナラ、ある流れじゃな。」


おかだ
「大将!大将!大将!大将!」


のぞむ
「スタンドの日ハムファンのおねぇちゃん、目が怖い・・・」


博士
「今宮が決めるか、内川まで行くか、お、デホは替わったか。」


おかだ
「なお、ゲッツーの可能性は誰も語らないもよう。」


のぞむ
「たいしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwサヨナラああああああああああああああああwwwwwwwww」


博士
「翔さん、怒り(オレのホームランが・・・)」


おかだ
「今日も大繁盛や!生で見られて満腹満腹!やっぱり寿司は生もんやからね!!」


のぞむ
「すさまじいね。これはこれで盛り上がるわ。ちなハム以外。」


博士
「なんJでも武田マジふざけんな、みたいな書き込みがまぎれとるなw あ、これ転載になる?なる?」


のぞむ
「けど、やっぱ勝ちの継投できるバンクはつえーわ。」


おかだ
「お、今宮がムチャ振りでなんかやるで。」


のぞむ
「・・・チックのお説教だね。」


博士
「そういえば、大谷の先発じゃったな。忘れちょった。」


のぞむ
「谷元の勝ちを~、大将が消すw」


博士
「こうなると、近藤のオーバーランと9回のミランダで点が入っておれば、だな。たらればなのか、それともこれも大将の演出なのか・・・」


おかだ
「いやぁ、ホンマ楽しかったでぇ!」


博士
「悪ノリ(中村ではない)が過ぎて日ハムファンの方には申し訳ございませんでした。」


プロ野球も2カード終わりまして




のぞむ
「あれ?博士。実況風で毎試合書いていくのかと思ったよ。」


博士
「いろいろあったんじゃ。先発ピッチャーじゃって週1回じゃろが。」


のぞむ
「先発してゲームを作るのと、ダラダラとブログを書くのを一緒にしないで欲しいなぁ。ノウミサンの大炎上だってこのブログよりは仕事では上だよ。」


博士
「そうじゃな。阪神はいきなり5人で先発回しとるから能見も今日先発か。マエケンもじゃな。」


のぞむ
「じゃ、とりあえずセ・リーグからね。結果だけ見ると巨人が予想通りの展開だけど…」


博士
「昨日といい、結果通りに安泰という訳ではないようじゃな。昨日はキヨシの采配云々が言われとるが、尚成の三連発被弾、アレはないな。」


のぞむ
「気を緩めた時点で敗けるチームだからね、ベイは。まぁそういうチームに来ちゃったんだってことを改めて自覚すれば勝てるんじゃないかな。」


博士
「西岡や井端など、開幕早々の大ケガもあったな。」


のぞむ
「ファンとしては残念だけど、逆にシーズンは長いからね。他の選手の発奮や、帰ってきたときの活躍に期待して、早く治ることを願うばかりだよ。」


博士
「広島は、やはりルーキーの出来がいいの。九里といい、大瀬良といい。ノムケンの珍采配で勝ちを逃すことがないといいがな。」


のぞむ
「それもそんなチーム事情、ってちょっと違うか。大丈夫!ノムケンも監督として成長してるから!今年こそメイショウの仲間入りだよ。」


博士
「ふむ。プロとしてのプレーが見られればいいが。まだ序盤、春の天気同様荒れた試合も多いな。阿部のアレも酷かった。」


のぞむ
「あぁ、ホームがタッチプレーになったの気づかなかったヤツね。確かに状況で見にくいとか歓声でかきけされるとかあるんだろうけど、そもそも練習してるんじゃないの?」


博士
「そうじゃな。ライトゴロの練習よりよっぽど重要なはずじゃ。打撃に比べるとじゃが決して守備がヘタな選手じゃないのにそういうミスをする。それも含めて阿部慎之助という選手と言われとるうちはいいが、次のキャッチャーも出てきておるからこそ、締まったプレーで高いレベルの競争をして欲しいな。」


のぞむ
「いずれパに移籍してDHって選手じゃないからね。ファーストやっても同じことは起きるし、守備は最低限キチッとしないとね。

  じゃ、パ・リーグ行こうか。」


博士
「開幕カードを見るとやはりソフトバンク・楽天じゃったが、日ハムがなかなかどうしてがんばっちょる。」


のぞむ
「大将は相変わらず劇場だけどねw」


おかだ
「大将ーーーー!!!!」


博士
「見とらんけどなんJ、大盛り上がりじゃったろうw こういうの、後でまとめサイトで見たいよな。」


おかだ
「博士、日ハム戦の実況やろうやで。」


のぞむ
「博士の実況したハム戦はてょの敗け試合だったからなぁ。」


博士
「そのてょが勝てるようになったら日ハム磐石じゃな。」


のぞむ
「まぁまぁまだ一回りもしてないから。

  楽天は松井が勝てなかったけど悪くはなかったよね。」


博士
「これも見てないからハッキリ言えんが、初回は外国人にストレートを打たれとったな。嶋のリードが悪かったか?」


のぞむ
「まぁ足をからめられたり、浮き足立たされていたからね。それでいてあの内容なら悪くないんじゃない?ストレートに磨きをかけるのは高卒ピッチャーの必須科目だからね。」


博士
「スライダーで勝負して痛打されたり、ワイルドピッチになったりしたほうがダメージは残るからな。」


のぞむ
「こういうのもなんだけど、やっぱり甲子園で上位に勝ち進めなかったってことは本人の内容とチームの勝敗とがまだ連動してないんだね。防御率はいいけど勝の少ない投手はいるし。」


博士
「チームを勝たせるピッチング、チームが勝たせるゲーム、まさに昨年の田中じゃが、今そこまで期待するのは酷じゃろう。田中はデビュー戦KOじゃし、松井は松井の成長を遂げればよい。」


のぞむ
「ユーキリス、意外とチャンスでも打ってるね。」


博士
「上位が出塁しとるからな。クリーンアップの誰かが帰せる状態なら、そうは得点力も落ちずに連敗もせんじゃろう。」


のぞむ
「今までの楽天は、打つときはみんな打つけど打てなくなると誰も打てない仲良し打線だったからね。」


博士
「まぁな。ユークが落ちてきた頃に銀次が大爆発すればええな。」


のぞむ
「あとはロッテがダメだねぇ。それ以外は混戦だね。」


博士
「ロッテも何だかんだと気付けば勝ち出すからまだ脱落という訳でもあるまい。涌井を西武戦に投げさせて敗けたのは痛かったがの。」


のぞむ
「伊原さんに『あんなもん』って言われてたもんね。」


おかだ
「チョコパイや。チョコパイのせいや。」


博士
「えーと、大分長くなってきたが、今日の試合のことは入れるのかな?」


のぞむ
「えーっと、楽天は3連敗。中止が多くて・・・。あ、ソフトバンク×日ハムで大谷show hey!が投げるよ。大将でるかなぁ(期待)」


おかだ
「すでに2点ビハインドやけど、逆転して5-3くらいで大将やと最高や!」


博士
「バンクも東浜か。期待の若手の投げ合いじゃな。」


のぞむ
「ロッテ戦は中止なのにふなっしーが始球式をやったなっしー!」


おかだ
「ヒャッハー!」


博士
「(実況、どうするかな?)」


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