posted on 2013年10月6日日曜日

【新聞一面】子育て支援に3000億円



博士
「消費税増税に伴って、社会保障の充実案の原案がでたそうじゃな。」


のぞむ
「ちょっと待ってよ。増税による増収が5兆1000億円でそのうち4兆6000億円が年金や診療報酬など現在の社会保障を維持するための費用、って増税分がそのまま充実案になるんじゃないの?」


博士
「12・13年度で既に基礎年金が財源不足でつなぎ国債で手当てしていたのでその返済に当てる分がある、とのことじゃが、あまり広く知られていないようじゃな。」


のぞむ
「国債って借金だと言うけど、慢性的だからあんまり実感がないんだよね。じゃあ増税しないで国債でなんとかなるんじゃないの、とか。」


博士
「家計と違い、国の財政は桁も関わる人も多すぎてピンとこないところはあるな。じゃが、いつかは大変になることは分かるから、そのための増税であるのだがな。」


のぞむ
「ふーん。3000億が多いのか少ないのかもピンとこないなぁ。保育所とか養護施設とかの話だし、直接関係ない人も多いだろうから、あまり関心が集まらなそうだね。」


博士
「当面、受け入れ施設がなくて困っている人にとっては朗報じゃし、子どもを預け入れることで働きに出られる人が増えれば社会全体にとってもよいことじゃ。目に見えて実感はしづらいがな。」


のぞむ
「でもどう使われるかを何にも知らないよりはいいよね。先々のことまでは分からないから何が優先なのかとか判断つかないけど、今回子育て支援を充実させたなら今度は何だろうとか、次はこうして欲しいとか考えられるし。」


博士
「うむ。やり方やその効果にも注目することになるしな。まずは関心を持つことからじゃ。」






のぞむ
「それはそうと博士、昨日の一面なのに更新が今日になっちゃったね。」


博士
「うむ。昨日はちょっと疲れておってな。毎日はやはり大変じゃな。」


のぞむ
「最近新聞ネタしか書けてないしね。一面以外のネタもできるといいとは思うんだけどね。」


博士
「まぁ始めてしまったしな。いろいろやりたいことはあるんじゃが、まずは毎日続けることが出来てからと思っているんじゃがな。」


のぞむ
「あんまり型にはめすぎないでもいいんじゃない? やりながらその都度いいようにしていけば。」


博士
「まぁそうなんじゃがな。あんまり記事が短すぎるのもなんだし、書くからにはある程度の内容にはしたいし、とか考えてると時間がかかってしまうもんじゃ。」


のぞむ
「まぁこのブログは書きたいことを書いてるだけだからね。見せるためとか、書きたくないのに書くとかはなしでいいんじゃない?」


博士
「そうじゃな。気楽にやるとするか。」


のぞむ
「ぼちぼちいきましょう!」



Powered by Blogger.