posted on 2014年4月3日木曜日

【実況風】福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ 3回戦





のぞむ
「博士!早く!もう3回表だよ!!」


博士
「まぁそう急くでない。どうせリアルタイムに見とる人なんぞおらん。」


のぞむ
「あ、ハムが1点返した。」


博士
「さっき、2カード終わって的な記事を書いてしまったが、前後しちまうな。ま、いいか。」


のぞむ
「東浜、ピンチだよ。」


博士
「険しいな、顔が。さっきも打ち取ったのに終わらかったのが尾をひいちょるな。」


のぞむ
「2ストライクでホッとしちゃって、で、押し出し。」


博士
「球数多いな。3回で70球超えか。被安打2の四球5。」


のぞむ
「踏ん張れるかな。球アップアップだけど。」


博士
「近藤をなんとか打ち取ったぞ。お、ソフトバンクはキャッチャー鶴岡か。古巣との対決じゃな。その前にリードでアップアップか。」


のぞむ
「・・・上の画像なんなのさ。」


博士
「エイプリールフールに東浜が今季の登録名をヤフオク!ドームの所在地の百道浜にするとかいうネタじゃ。大谷も寂しいからなんか持たせてみた。」


のぞむ
「まぁいいや。お、デホ。なんか打ちそう。実際打ってるけど。」


博士
「あれ?アクシデントか?二刀流っていうけど、いろんな気を遣わんといけんな。何より丈夫でないと勤まらん。」


のぞむ
「大丈夫みたいだね。そしてハッセ。」


博士
「大谷はフォークがいい落ち方をしとるな。追い込まれる前にうまく打ちたいところじゃ。」


のぞむ
「言ったとおりにハッセ、ヒッート!」


博士
「両投手、安定せんな。こりゃ大将の出番あるな。」


のぞむ
「うわぁ、楽しみだなぁ。武田寿司。ぼく生で見るのは初めてなんだ。」


おかだ
「寿司は生もんや。大将はええ演出するで。そのためには大量リードされるのはカンベンな。」


博士
「そういう偏った見方をしない!大谷はまだストレートに力はあるな。」


のぞむ
「東浜と比べても恵体でも引けを取らないね。」


博士
「さぁ、松田に3-2。うまく落とせるかな。」


のぞむ
「まっすぐで来たね。154km!ファールされたけど、球威十分だね。」


博士
「松田、三振。やっぱり落としたか。じゃが、あれだけのストレートあってこそじゃな。」


のぞむ
「東浜が崩れるのが先か、大谷がバラつくのが先か、だね。大谷は早めに替えちゃうだろうし。」


博士
「今小久保ニキが言っとったが、バンクのブルペンは層が厚いからな。」


のぞむ
「柳田、ファインプレー。打力でブレイクかと思ってたけど、守備もこなすねぇ。」


博士
「ま、チーム一センターがうまいのは秋山監督じゃからな。」


のぞむ
「show hey!替わっちゃったよ。これ、毎回こんなんじゃ、ブルペンも大変だね。」


博士
「ま、承知の上の采配なんじゃろうがな。」


のぞむ
「柳田への死球で一触即発!」


博士
「小久保先輩がなだめちょる。アナウンスの子ども、よくビビらず言えたの。」


のぞむ
「谷元ボーク! これ、まずい流れだね。」


博士
「大谷のせい、ともつながりかねん、か。ま、イニング途中の緊急登板じゃないけどな。」


おかだ
「『オレのせい』by栗山」


のぞむ
「中村のショートフライで中島が取れずにヒット!ソフトバンク勝ち越し!」


博士
「小久保先輩のお叱りじゃ。あの高さで2塁までいかんとは。まだ接戦の余地はあるぞい。」


おかだ
「博士も大将期待しとるやんw」


博士
「まぁな。東浜もまだ投げるし、って18:00開始でまだ4回裏かよ。」


のぞむ
「どっちも守備の時間が長くて大変だね。打線の粘りがいいのか、投手が決めきれないのか。」


博士
「じゃからこそ、守備で足を引っ張ってはいかんのじゃがな。ハムは大引がサードなのか。」


のぞむ
「金子誠が現役ならなぁ。」


博士
「現役じゃぞ!あ、スタメンレギュラーでって意味か。」


のぞむ
「中田のサードとかもあったがな。いろんなオプションがあるが、なかなかしっくり来ないの。」


博士
「東浜、三振は取ったけどストレート上ずっとるな。バンク名物荒れ球投手か?」


のぞむ
「東浜の良さって何だっけ?」


博士
「三振が取れるところじゃが、やはりプロで通用するほどの制球はまだ身についとらんのかな。」


のぞむ
「もう四球はイヤだって流れで翔さんだよ。」


博士
「ストレート勝負は出来んが、四球を嫌がって甘いところへ来るじゃろうからそこが勝負じゃな。」


のぞむ
「そのとーり!の翔さん逆転ツーラン!!」


博士
「ボールになるところに投げさせたかったんじゃろうがな。鶴岡は悔しいリードじゃな。」


のぞむ
「ソフトバンクのキャッチャーって細川とか外様イメージが強いね。ジョージ・マッケンジーまで遡らないと生え抜きは出てこないのかな?」


博士
「そんなこともないが、やはりチームの顔となるくらい名のあるキャッチャーとはなかなか出てこんもんじゃな。」


のぞむ
「ハム逆転で5回裏。チックからだよ。」


博士
「しかしこのクリーンアップは怖いな。長谷川は首位打者・最多安打を獲ったが、タイプ的には5番ドンピシャじゃし、内川もやはり率を残すことに専念したほうがええ。その後が松田・柳田って怖杉内。」


のぞむ
「でも、谷元が抑えたよ。割り切って大谷の二番手勝利を狙って二桁くらい勝てるんじゃない?」


博士
「そういうハッパはかけてるかもしれんな。また、数字が出なくともそういう評価をしてあげて欲しいな。」


のぞむ
「東浜も替わったよ。まぁ5回まで全力で投げきったろうけど、5回4失点100球超。どういう評価だろ?」


博士
「球数が多いというのは、完投前提じゃないからあんまり重要視されんのかの?四球が多いのが全てじゃろうし、荒れ球有効なチームにはありかな、という評価かの。代わりがいくらでもいる中では安心できん内容じゃな。」


のぞむ
「嘉弥真が出てきたよ。嘉弥真ボールの人だよね。」


博士
「他に嘉弥真っておらんからな。」


のぞむ
「あ、近藤がショートゴロでサードアウトだよ。今のは今宮がいい判断でいいの?」


博士
「松田のファインプレーとも小久保ニキはおっしゃっとる。結果、追加点を防いだの。こういう強さは巨人も見習って欲しいところじゃ。」


のぞむ
「じゃ、大将が出てくる前にお風呂入ってくるよ。」


おかだ
「実況中なのに!?」












のぞむ
「やぁ、帰ってきたよ。」


博士
「おかえり、のぞむくん。いよいよ9回の攻防じゃ。4-3で日ハムリードじゃが、ソフトバンクは岡島-五十嵐-サファテと来たぞ。完全に勝ちパターンじゃな。」


のぞむ
「これで勝ちを拾えるならデカイよねぇ。打線が打線だけに。」


おかだ
「大将もおるで。」


博士
「大将は盛り上げるだけ盛り上げて閉店ガラガラじゃからな。」


おかだ
「ワイ秋山、背中に名前なぞいらん。」


博士
「やっぱりファルケンボーグってデカかったんじゃな。サファテはスリムじゃな。」


のぞむ
「いつもはこの場面、ファルケンだもんね。あ、ビハインドで投げる契約だったっけ?」


博士
「ストレートはやはりいいな。ボークで広げたピンチじゃから、抑えて守護神ここにありを示したいな。」


のぞむ
「追い込まれてからのあのスプリットはキツイねぇ。クリーンナップはあの速球にどう出るかな?」


博士
「強振でキッチリ捉えたが、ライト正面~。」


のぞむ
「プロスピでも、強振かどうか悩むよね。ミートで力負けするなら、強振でポテンでも、とか思っちゃうし。」


おかだ
「お、大将の出番やで。」


博士
「なんJも盛り上がっとるぞw」


のぞむ
「大将!今日も営業かい?」


博士
「あんまり書くと転載とか言われるぞい。」


おかだ
「大将、自ら席に案内しちゃってるよ!」


のぞむ
「大将、知り合いのお客かい?」


博士
「これこれ・・・」


おかだ
「大将、なんJとW実況は大変だよ!」


博士
「別になんJは実況せんでもええ。ってか、勢いがありすぎて実況どころじゃないぞ。」


のぞむ
「大将、今日も得点圏だよ!」


博士
「しっかし、本当に劇場型じゃな。うわぁー、大将打たれたー!!!!同点じゃー!!!!」


おかだ
「大将おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwww」


のぞむ
「大将、3-0だよ!席を埋める気かい?」


博士
「サヨナラ、ある流れじゃな。」


おかだ
「大将!大将!大将!大将!」


のぞむ
「スタンドの日ハムファンのおねぇちゃん、目が怖い・・・」


博士
「今宮が決めるか、内川まで行くか、お、デホは替わったか。」


おかだ
「なお、ゲッツーの可能性は誰も語らないもよう。」


のぞむ
「たいしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwサヨナラああああああああああああああああwwwwwwwww」


博士
「翔さん、怒り(オレのホームランが・・・)」


おかだ
「今日も大繁盛や!生で見られて満腹満腹!やっぱり寿司は生もんやからね!!」


のぞむ
「すさまじいね。これはこれで盛り上がるわ。ちなハム以外。」


博士
「なんJでも武田マジふざけんな、みたいな書き込みがまぎれとるなw あ、これ転載になる?なる?」


のぞむ
「けど、やっぱ勝ちの継投できるバンクはつえーわ。」


おかだ
「お、今宮がムチャ振りでなんかやるで。」


のぞむ
「・・・チックのお説教だね。」


博士
「そういえば、大谷の先発じゃったな。忘れちょった。」


のぞむ
「谷元の勝ちを~、大将が消すw」


博士
「こうなると、近藤のオーバーランと9回のミランダで点が入っておれば、だな。たらればなのか、それともこれも大将の演出なのか・・・」


おかだ
「いやぁ、ホンマ楽しかったでぇ!」


博士
「悪ノリ(中村ではない)が過ぎて日ハムファンの方には申し訳ございませんでした。」


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