???
「じゃあ、とりあえず4年目の成績を・・・」
のぞむ
「ちょっちょっちょっ!これ、ぼくがやってる風じゃなかったの?」
???
「前回告白してしまったので、もうこのスタープレーヤーは僕です。」
のぞむ
「なんだか、いろんなことがなし崩しだなぁ。毎回出てくるの?」
おかだ
「まぁええやんか。で、4年目はどうだったん?」
???
「もう既に5年目の終盤なんで、あんまり覚えてないんだよね。
.350 47本 118打点
で、強振を多用した結果、ホームランがキャリアハイです。」
博士
「しかし、得点圏打率が.278と低迷じゃな。」
のぞむ
「あ、博士。いたの。」
おかだ
「最多安打のタイトルとっとるやん! ホームラン王はとれんかったん?」
???
「ホームラン王は、僕の前で3番を打っていて、走者で二塁からの単打および一塁からの二塁打でことごとく三塁止まりのマギー選手で、52本打ってオフに日ハムへ移籍いたしました。」
博士
「3番マギーはキツイな。47本の割には打点も少ないしな。」
のぞむ
「得点172って日本記録じゃない?4番の残す数字じゃないけど・・・」
おかだ
「ちなみに、メジャーじゃ3位やね。1894年にビリー・ハミルトンって選手が198得点とかおかしなことやっとる。1900年以降のいわゆる近代メジャーでもベーブ・ルースが177得点。」
???
「そうですか。数字だけ見ればどのチームでも4番張れる内容だけど、実際はもっとチャンスがあって、チャンスで凡退→5番以降でガンガン帰す、とか、チャンスでツラゲ崩れのランナー残って5番以降に帰されるとか、正直4番を降ろしてくれって思っとりました。」
のぞむ
「そして思い悩んでパニック障害発症!」
博士
「これこれ・・・」
???
「まぁ遠からずってところかな。小谷野のきっともっと辛かったはず・・・」
おかだ
「せやな。マジの世界でパニックやりながら衆目にさらされるプロ野球選手なんて想像を絶するわ。」
博士
「福良コーチのおかけじゃな。君もきっと立ち直れるはずじゃ。」
のぞむ
「ってか、悩むような成績じゃないんだけどね。本人にしか分からぬ苦しみ。ファンのブーイングとかあったらゲームでも凹むよなぁ。」
???
「なくて良かったよ、ホント。とりあえず初のゴールデングラブと何回目かのベストナインも獲ったけど、4番を外さない星野が憎くなってきたよ。」
おかだ
「マギーがメジャーに戻らんから日本でぐう聖はありうるとして、AJはどしたん?」
???
「うん?まだいるんじゃない?早く監督になって欲しいよ。」
博士
「プロスピ2014はそういうシステムがあるらしいな。スタープレーヤーまでどうかは知らんが。」
???
「ま、そんなわけで、生涯通算成績と契約更改です。」
のぞむ
「ズバリ、っておかしいよね。どんなドンブリ査定だよw」
博士
「ま、5年目もすぐに来るようだし、他のネタも期待しながら待っておるとするか。」
???
「すまんな。こんなんで。」
おかだ
「ええんやで。」
のぞむ
「やさしい世界。」