posted on 2014年3月29日土曜日

【実況風】北海道日本ハムファイターズvsオリックスバファローズ 2回戦

 


のぞむ
「あれ?今日は楽天戦じゃないの?パ・リーグTVは?」


博士
「うむ。とりあえず見送りかの。地上波、BSでやってる中継を中心に見て行こうと思う。そのほうがっ各球団偏りなくいろいろ見られるしな。」


のぞむ
「あ、始球式。レジェンド葛西だよ!」


博士
「稲葉へ牽制とかw 同い年じゃったな、この二人は。球界のレジェンドはもちろん昌さんがおるがの。」


のぞむ
「さいてょが投げるね。」


博士
「そうじゃな。復活、というよりは、そもそもプロとしてまだまだ成長していない段階じゃから、身の丈にあったピッチングをして欲しいところじゃな。」


のぞむ
「ヘルマン、まるで違和感なし。」


博士
「オリックスと西武はユニが似とるからな。鉄平がスタメンに入ってるぞ。」


のぞむ
「ガンバレ!鉄平!!」


博士
「そうこうしているうちにミスがらみで一死3塁じゃ。」


のぞむ
「ストレートで糸井を打ち取ったよ!落ち着いてるなぁ、さいてょ。」


博士
「味方の作ったピンチじゃが、小谷野はまだしも、近藤が動揺してはぶち壊しじゃからな。斎藤ももう若手ではないから、そういう落ち着きは成長の証じゃな。」


のぞむ
「オリックスはディクソンか。打ちづらいんだよな、純粋なまっすぐが少なくて。」


博士
「それは、プロスピの話じゃろ。ま、ツーシーム主体ではあるから実際の打者はそう見えとるかもしれん。」


のぞむ
「ツーシームって打ちづらいよね。今どきは高校生でも投げるけど。コントロールがアバウトで金属バットの世界だと、効果は少ないかもしれないけど。」


博士
「そして2回、鉄平じゃ。まだユニは似合っとらんな。」


のぞむ
「フォアボール選んだよ。てょはやっぱり制球から崩れるのかな?」


博士
「いい球とそうでない球ははっきりしてるな。リードや駆け引きも上手く使わんと、まだ厳しいな。」


のぞむ
「小谷野の守備、おっかねぇ~。」


博士
「うむ。昨日のサヨナラ打の貯金を吐き出さんようにせんとな。」


のぞむ
「なんとか抑えたね。スライダーが全部見切られちゃってるね。ペーニャくらいだよ、クルっといったの。」


博士
「決め球、というか、オリックスも狙い球を絞りにくい、という印象かの。」


のぞむ
「淡々とした試合だなぁ。他には何やってんの?」


博士
「BS1でヤクルト×DeNA、地上波日テレその他で巨人×阪神、15:30からフジで西武×楽天じゃな。」


のぞむ
「3時半から5時までって。中盤以降だし、さすけの散歩に行かないといけないから全部見られないよ。」


博士
「デイゲームは腰を据えてじっくり、というわけにはなかなかいかんな。夕飯の仕度もあるし。」


のぞむ
「お、今日何作るの?」


博士
「まだ決めとらん。冷蔵庫を覗いてからじゃ。っていかにも野球に飽きてしまった人たちの会話じゃぞ。」


のぞむ
「ヘルマンってあんなにぽっちゃりしてたっけ?相変わらず足は健在だけど。」


博士
「ほう。糸井から三振を奪ったぞ。いいシュートじゃったが、それまでの内攻めが効いていたのか。スライダーでもうちょっとストライクが取れるとかなり脅威になるな。」


のぞむ
「やっぱり鶴岡のFA移籍はハムにとっては大きいね。」


博士
「近藤を育てるには持って来いの環境じゃが、育てないといけない投手も多いしな。」


のぞむ
「栗山監督、奥まっているなぁ。」


おかだ
「お、ガッフェやな。」


博士
「ガッフェとかTDNとかは、なんJの暗闇部分じゃからあまり使わんように。由来を調べるとどん引きするぞい。」


のぞむ
「そうこうしているうちに、ハムチャンスだよ。」


博士
「さあ、ダイカン。あ、ショートゴロ。まだヒットを打っていないんじゃな。」


のぞむ
「昨日の楽天戦以上に貧打戦だなぁ。則本・岸の粘りのピッチングともまた違う感じ。」


博士
「実績じゃったり、現状じゃったり、開幕という格もあるじゃろうが、それでも両投手ここまでゼロに抑えておるんじゃから、これもまた積み重ねたいところじゃな。」


のぞむ
「球数増えたところでストレートを狙われると厳しそうだね。」


博士
「また盗塁を決められたぞ。シモさんの言うとおり、近藤の送球も心配じゃが、走られる斎藤も心配じゃ。そしてまた得点圏。そしてフルカウント。」


のぞむ
「球数増えるなぁ。これじゃイニングイーターは厳しいな。」


博士
「グッチ先制!やっぱりストレートで打たれたか。フルカウントから信頼できる変化球がなかったのじゃな。」


のぞむ
「他球場も接戦が多いね。やっぱりソフトバンクは大正義か。強いね。」


博士
「こっちは大谷の打席じゃ。西川も盗塁。どのチームも機動力があるの。」


のぞむ
「大谷三振。さあ、翔さんだ。あ、美馬の殺人ピッチがまた紹介されてるよ。」


博士
「今シーズンの対戦が楽しみじゃ。ま、お互いケガは困るがの。」


のぞむ
「ディクソン、やっぱりいいなぁ。伊藤のリードもいいんじゃない?早いカウントで勝負したり。」


博士
「そして牽制悪送球で、ランナー3塁へ。新外国人ミランダじゃ。」


のぞむ
「ミスや四球から始まるピンチだから投手戦に見えないんだなぁ。序盤からこうだと、中盤以降グダグダになるもよう。」


博士
「ピッチング自体の内容は悪くないのじゃがな。走られるというのもそうじゃが、全体に気を張ってプレーして欲しいもんじゃ。」


のぞむ
「ディクソンのグローブに『ディクソン』ってカタカナで書いてあったよ!」


博士
「ふふふ。そういう外国人、多いよな。ディクソンもクールそうな顔しとるが、遊び心はあるんじゃな。」


のぞむ
「ようやく5回だね。1-0にしては時間がかかってるかな。」


博士
「この回は落ち着いているな。どこまで投げるんじゃろうな。」


のぞむ
「糸井の完璧ホームラーン!!」


博士
「こうなると、いいところが残っているうちに替えてもいいかもな。ステップは一歩ずつでええ。」


のぞむ
「あ、3時半だ。フジテレビっと。あ、朝のヅラの人だ。」


博士
「ヅラ言わない。ハイライトでこれまでの流れをやっとるな。銀次がタイムリー含め2打点か。」


のぞむ
「I say 雄星、体大きくなった?」


博士
「そっか。カズさんの16番継承したんじゃっけな。わくわくさんとは言っていない。」


のぞむ
「んだよ!ユーキリスのホームラン見逃したじゃん!フジめ!」


博士
「菊池、確かに体太くなったな。背番号16のフォントが細いせいではなさそうじゃ。」


のぞむ
「ユーク、長打もあるやん。スイングはやっぱりコンパクトだけど、パワーがあるんだな。」


博士
「AJの一発とは違うかの。まさにヒットの延長ホームラン。」


のぞむ
「お、牧田(ダ)。西武のは牧田(タ)だよね。名前も明久と和久で似てるし。プロスピなんかで対戦すると、同じ名前が並んでるように見える。」


博士
「フジのアナウンサー、『菊池、中盤にかけてうなるような速球ではなくなってきました』って、序盤のうなる速球を中継せずによく言うわ。」


のぞむ
「CSではどこで中継してるんだろう?フジテレビ系は神宮じゃないの?」


博士
「田尾さんもすっかりフジテレビの解説じゃな。楽天の元監督が来てるって感じがまったくせんな。」


のぞむ
「そろそろ散歩へ行かないと。『さすけの散歩はこの回のイーグルスの攻撃が終了後に行います』」


博士
「途中で止めちゃ実況の意味がないじゃろ。」


のぞむ
「いいんじゃない?ライブ感があってさ。語りたいことはあとでまたまとめるよ。」


おかだ
「まとめサイト、作るか?」


博士
「フジータのタイムリーで、さらに銀次じゃ。」


のぞむ
「うーん、強襲できなかったか。まぁあの当たりじゃね。じゃ、散歩へ行ってくるよ!」


博士
「さすけによろしくな。」


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