posted on 2014年3月10日月曜日

人生、詰んじゃったようだけど、開き直ってブログでも書いてみる




???
「やぁ、どうも久しぶり。生きてましたか?」


のぞむ
「こっちこそ、久しぶり。その言葉、そっくりお返しするよ。」


博士
「まぁまぁ、何はともあれ、わしらもまた登場できたわけじゃし。元気でしたか?」


???
「元気だったり、そうじゃなかったり。正直、今はいつ死んじゃってもいいやって感じ。」


のぞむ
「でも、死んでないんだよね。良かった、って言っていいのかな?」


???
「そうだね。良かったのかな?けどやっぱり自分から死ぬ勇気はないんだよね。生きてて辛いとか、逃げ出したいとか、そういうのはいったん通り過ぎた気がするけど、今は生きるにも死ぬにもパワーが足らないっていうかね。」


博士
「いろいろあったんじゃな。現状としてはどんな状況なんじゃい?」


???
「うーん。仕事はまだ続いているんだけど、先月2週間ほど休んじゃって、まずお金がヤバい。

 仕事自体はまぁ自分なりに出来たりすることもあるんで、一人でコツコツやってる分にはいいんだけど、やっぱり人間関係っていうか、うまく行かない人とのカラミが多いんで、日々ストレスが溜まる一方だし、体もキツくなってきてるかな。」


博士
「先月っていうと、大雪のあたりかな?」


???
「そうだね。その前に休日出勤とかシフト変更とかって、ちょうど疲れも溜まっていたんだけど、どうしていいか分からない状況のときに相談できる人がいないって思っちゃって。無理して出勤してのっぴきならない状況に追い込まれたらと思ったら体が動かなくなっちゃって。」


のぞむ
「思い過ごし、なんだろうけどね。脅迫観念とか。実際そこでヤなことがあっても、乗り切っちゃえばそんなに引きずらずに気にならなくなるんだろうけど。」


博士
「パニック障害、なんじゃろうかな?以前そう言われたことがあったとか。」


???
「気分がうつになることは多いし、以前言われたときにもそうなのかなぁと思っていたけど、多分そんな感じだね。仕事のこと考えたり、朝が来たりすると悶々としてどうにもならなくなっちゃったなぁ。

 『パニック』ってイメージとちょっと違うけど、発作的に起きるのはそうなんじゃないかなぁ。」


のぞむ
「薬とか飲んでるの?」


???
「以前は飲んでたけど、今はお金もないし。それに家族やお医者さんに相談するにも、また同じことかと思われちゃうから、隠しちゃったんだ。」


博士
「そうか。それは辛かったな。でも今は頑張って仕事に行けた。とりあえずはそれでいいんじゃないかな?」


???
「同じこと繰り返してばかりの自分に嫌気もさすし、このまま将来のことを考えると、正直もう消えてなくなりたいとは思うけど、自分から死ぬ勇気もない以上、死ぬまではやれることはやっておこうかなって感じ。さっきも言ったけど、思いつめるほどパワーもないので、やれることっていってもこうしてブログを書くくらいしか出来ないけど。」


博士
「そうじゃな。本当なら思い切って周りに打ち明けて助けてもらったりするのがいいんじゃろうが、それもまた負担になるじゃろうからな。お金のほうは大丈夫なのかい?」


???
「ギリギリまで借金してなんとかなるか、ならないか。家族には何度か泣きついているから、次に泣きつくなら、そのときまた本気で死にたくなるかも。」


のぞむ
「多分だけど、世の中にはもっと大変な人が多いよね。それからすると、まだまだ甘えてるんじゃないの?自分をダメなほうダメなほうに追いやってる気がするよ。」


???
「うん。甘えているのは分かってる。けど、自分は出来るんだ、やれるんだって鼓舞することも出来ないし、ダメな自分はこれまでの自分が作ってきちゃったものだから仕方ないっても思うんだ。」


のぞむ
「まぁ自業自得ならしょうがないよね。けど、そっからどうするの?ってか、これまで何して過ごしてきたのさ。」


???
「残業も少ない仕事にしたんだけど、やっぱりしばらくは疲れてて。頑張ったご褒美にゲームしたり。プロスピはかなりやりこんだよ。年が明けてからは本も読んだなぁ。北方謙三の三国志を13巻読んだり、半沢直樹の原作本読んだり。後はネットを見てばかり。なんJのまとめサイトを見ていたけど、転載禁止騒動のなんJ民とアフィカスの争いにショックを受けたり。外出や遊びにはほとんど出なかったなぁ。友達って呼べる人もいないけど、会ったりもしなかったし。」


博士
「なんJのまとめサイトでもやればよかったのに、とも思わんでもないが、今となってはやらんでよかったのかもしれんな。余計な精神的負担を背負い込むところじゃったかもしれん。」


のぞむ
「プロ野球も開幕するし、そういう話題でもまた書けるといいね。」


???
「これからやろうとしていることも所詮アフィカスの真似事なんだけど、『アフィカス働け!』って言われてもしょうがない。これ以上働けないんだから。転職ももう厳しいだろうから、後は低レベルでも安定して、最低限生きながらえる基盤を作らないといけないし、嫌儲な人がどう言おうとやるだけやっていかないといけないし。あとは宝くじを当てて、働かずに暮らす道しかないね。」


博士
「死んだ気になればなんだって出来る、とは言うものの、出来そうなことを選ぶくらいはしてもええじゃろな。ま、このブログに限らず、軽い気持ちでやってみるといいんじゃないかの。」


のぞむ
「そうだよ。僕らにまたいろんな話をさせてよ!このブログを潰さなかったことだけでも、とりあえずは評価できるよ!」


???
「そうかい、ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて二人にはまた活躍してもらおうか。今回も、これまでみたいに独白にしようかと思っていたけど、あえて二人に登場してもらって良かったかもしれないよ。いろいろ設定に矛盾が出そうだけど。」


のぞむ
「大丈夫!そこはうまくやるよ(ニッコリ)」


博士
「わしらもいろいろスケールアップせんといかんし、他の登場人物を出してもいいの。とにかく、型にハマるほど続いてきたわけでもないし、支離滅裂でも続けていくうちに何か形が見えてくるんじゃないかな?」


???
「二人ともありがとう。僕の脳内で暴れまわって、このしぼみきった感情に刺激やパワーを与えておくれ。」


のぞむ
「パワー与えると、死んじゃわない?」


博士
「さすがにのぞむくんの毒舌はサビとらんな!」



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