【ドラマ】弱くても勝てます第２話

のぞむ
「とりあえず録画したのを見たから書くね。」

おかだ
「なんや、投げやりやな。」

博士
「１・2話を一気見したからな。見てから間も空いたし、内容もごっちゃになっておる。」

のぞむ
「えーと、白尾くんがホームランの世界記録を目指してメジャーリーグに行きたいんだっけ？」

おかだ
「記録狙うならそれこそNPBのがええのにな。」

博士

｢東大に最も近い小田原城徳は、メジャーリーグに最も遠い。｣

のぞむ

｢元陸上部のカレ、塁間は速いらしいけどヒット一本で二塁から本塁に帰れないね。あ、それ1話だっけ？｣

おかだ

｢イジメの描写、めっさしょぼいなぁ。そこが本題じゃないとはいえ、イジメなのかも怪しいレベルｗ｣

のぞむ

｢陸上部じゃイジメ対象だよね、カレ。｣

博士

｢ポジションどうこうのレベルじゃないんじゃよなあ。｣

のぞむ

｢まずは軟式で小学生と試合しよう（提案）｣

おかだ

｢ノックとか以前にグラブの使い方から教えよう（提案）｣

博士

｢弱くても勝てる→やり方によってはありえる　あいつ等が勝つ→？？　なぜなのか｣

おかだ

｢ツッコミどころ満載やな。『来るなー』とか、もう苦笑いレベルやで。｣

のぞむ

「城徳の子って頭いいんだよね？　福士くんの『オレが、投げる』とか、ちょっとカッコイイけど良く考えるとアホだよね。」

博士

「単純なんじゃろうな。そういうアホさがないと、そもそも成り立たん。」

のぞむ

「海老蔵のシリアスムードにもドン引きだよｗ　灰皿しか投げたことないくせにさ。」

おかだ

「灰皿は投げるもんやない！テキーラを注ぐもんや！」

博士

「これこれ。」

おかだ

「福士くんはあの投げ方でちゃんとしたストレートを投げられる練習をしたらええんちゃう？　そしたら今の球がチェンジアップになるで。」

のぞむ

「福嗣くん？」

博士

「落合は関係ない。チェンジアップは難しいぞ。同じ腕の振りってなかなかできんもんじゃぞ。おお振りの三橋みたいな変なまっすぐを目指したほうがええんじゃないかな。」

のぞむ

「アレは卓越した制球力と、まがりなりにも他に変化球もあるから活きるんじゃないかな。スライダーを覚えて、外角低目の出し入れ一辺倒投法とか。」

おかだ

「おれはキャプテンの那巳川やな。アレも基本コントロールがあってこそやからな。ってなんでワイらが弱くても勝てる方法考えてんねんｗ」

のぞむ

「とりあえず、打順は白尾くんが一番だよね。自分が打てば確実に4打席回るし。」

博士

「9回まで試合が続けばな。というか、試合が成立すればな。」

おかだ

「まぁ、ピッチャーやし野球部の中じゃ主役級のメンバーの福嗣くん、いや福士くんの覚醒は待ったなしやな。」

のぞむ

「勝ったら、泣くのかなぁ。泣けなそうだなぁ。その点、オッキはマウンドに立っただけで泣けてきたよ。」

博士

「やはり最後はルーズヴェルトとの比較になってしまうな。」

のぞむ

「ま、有村架純ちゃんがかわいかったし、いいか。」

おかだ

「まさか、毎回画像は架純たん？」