posted on 2014年5月25日日曜日

【弱くても勝てます】第7話 野球シーン、いけるやん!




のぞむ
「堂東×武宮、なかなか見ごたえがあったねえw」


博士
「ヘンな効果音がない分、見やすかったぞ。」


おかだ
「エースで四番ニキ、いかにも高校球児って感じやったなw」


博士
「宮里駿くんか。宮崎駿に似とるなw 『あっこと僕らが生きた夏』に出とったらしいな。チョイ役なんじゃろうが、やっぱり球児役だったんじゃろう。」


のぞむ
「えっ、あっこのお父さん、超絶金持ち赤岩父の光石研だよ!」


おかだ
「なんや高校野球に関わりたいおっさんみたいやなw」


博士
「まぁキャストの話はこのくらいにして、本題を進めよう。とりあえず、ニノの開き直りっぷりが回を重ねるごとに酷くなっとるの。」


のぞむ
「ひねくれ物アピールなんだろうけど、ちょっとイタイ感があるよね・・・」


おかだ
「ファンにはたまらんのやw ニノファンあってこそのドラマやで。」


博士
「伊丹さんファンからは嫌われるぞ。あの人、とりあえず間違ったことは言っとらんし、しとらんからな。」


のぞむ
「『飯をしっかり食え』→『10分後にはバットを持って集合』ってアリ?」


おかだ
「世間的な強豪校イメージならアリなんやろなあ。食うのが辛くても飯を食わせるってのはよく聞くで。」


博士
「ま、強豪校の練習があの程度?と言ってしまえばそれまでじゃが、城徳との比較としてはまあ十分じゃろ。」


のぞむ
「強豪校の練習や試合を直に見られるってのが一番の収穫のような気もするね。」


おかだ
「実際、せやろな。武宮との練習試合なんて、いい勉強や。本当は中学生のシニアくらいがちょうどええんやろけど。」


博士
「そして投手のメンタルを語る鈴鹿ひろ美w」


おかだ
「予選一回戦はメンタルを潰す作戦ですかねえww」


のぞむ
「まあニノもいいことは言ってるんだよね。『不要な練習をせずに、必要十分の練習をする』って、当たり前のことだけど、割り切ってできるところは少ないだろうからね。」


博士
「この辺はきっと原作にもある内容なんじゃろうな。ま、最低限野球の動きが出来てこそ、初めて意味を持つ言葉じゃとは思うが。」


のぞむ
「青島の大道監督のタブレットを借りてきて、データ野球をやろう(提案)」


おかだ
「そこまでやってしまうと、見てる層が離れてしまうやでw ちゃんとしたやきう民はあんまり見てないやろからなあ(遠い目)」


博士
「なんの!ここから逆転じゃ!逆転に次ぐ逆転なのじゃ!」


のぞむ
「またドラマが入り混じってきたねw」


おかだ
「けど、ちゃんとしたレベルの試合なら野球シーンもいける感じやし、やっぱり高校野球って有能コンテンツやな。」


博士
「参加することに意義がある、というか意義を見つけるのが、教育としての高校野球じゃからな。自分たちのできることを見極めてそれぞれの目標で頑張る、という意味では城徳と堂東は確かに違う野球じゃが、それが同じ大会に出られるってところが高校野球の面白さでもあるな。」


のぞむ
「それぞれにドラマがあるねえ。全勝を目指すために自分たちの野球を確かなものにしてどんな展開でも力を出し切るチームと、一勝するためにその試合に全てをかけてなりふり構わず貪欲にプレーするチーム。確かに、勝ってナンボのプロや社会人とは異なる趣きだね。」


おかだ
「ま、ホンマにその感動を味わいたかったら、実際の高校野球を見に行くとええがな。」


博士
「ドラマじゃから、ある程度の設定枠はいたしかたないの。登場チームもそうそう増やせんから、一回戦が武宮で、その次堂学とやって終わりじゃろう?」


のぞむ
「大会前に練習試合で青島野球部に胸を借りよう(提案)w」


おかだ
「敵役ならイツワやでw 赤いチームは敵なんやww」


のぞむ
「架純ちゃん、『強いチームの連勝より、弱いチームの一勝が見たい』って広島のことですか?」


博士
「じゃから交流戦に入って・・・ウォホン!そんなことは決してないぞ!」


おかだ
「じゃ、楽天のことやww 『田中の連勝より、松井裕の一勝が見たい』www」


博士
「それもリアルに切ないな。しかも両方赤い(赤っぽい)チームじゃし。」


のぞむ
「大丈夫!楽天はこの夏、TOHOKU GREENだから!」


おかだ
「それまでに両方ドラマ終わってしまうんやけど・・・」



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